DATE : 2007/12/30 (Sun)
category: 新潟
初上陸!2泊3日佐渡の旅(→旅程←)、史跡 佐渡金山に行きました。今回は坑道と資料館の見学をしました。(写真をクリックしていただくと少し大きくなります。)
坑道は江戸時代に採掘されていた実際の坑道“宗太夫坑”の一部なのだそうです。ロボットや人形でて江戸時代の鉱山の様子が再現されています。坑道の出口手前の「やわらぎ」(写真下)は山の神の心を和らげ、安全に採掘できるよう、また鉱脈が軟らかくなることを祈る神事芸能なのだそうです。
資料館では12.5kgの金塊に触る事が出来ます。腕を入れられる位の穴の開いたプラスチックのケースに入っているのですが、そのケースの中から金塊を取り出せると記念品がもらえるそうです。挑戦したのですが、持ち上げられなかった
時間制約のため今回はきちんと見る事はできませんでしたが、山の中央をV字に立ち割った佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」も近くにあります。露出していた金鉱脈の掘削跡なのだそうですが、“道遊の割戸”の壁面にも多くの坑道跡があるのだそうです。
史跡 佐渡金山
ゴールデン佐渡
住所:〒952-1501 新潟県佐渡市下相川1305番地
TEL:0259-74-2389
FAX:0259-74-3235
URL:史跡佐渡金山ホームページ
大人700円
売店、軽食
坑道は江戸時代に採掘されていた実際の坑道“宗太夫坑”の一部なのだそうです。ロボットや人形でて江戸時代の鉱山の様子が再現されています。坑道の出口手前の「やわらぎ」(写真下)は山の神の心を和らげ、安全に採掘できるよう、また鉱脈が軟らかくなることを祈る神事芸能なのだそうです。
資料館では12.5kgの金塊に触る事が出来ます。腕を入れられる位の穴の開いたプラスチックのケースに入っているのですが、そのケースの中から金塊を取り出せると記念品がもらえるそうです。挑戦したのですが、持ち上げられなかった
時間制約のため今回はきちんと見る事はできませんでしたが、山の中央をV字に立ち割った佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」も近くにあります。露出していた金鉱脈の掘削跡なのだそうですが、“道遊の割戸”の壁面にも多くの坑道跡があるのだそうです。
史跡 佐渡金山
ゴールデン佐渡
住所:〒952-1501 新潟県佐渡市下相川1305番地
TEL:0259-74-2389
FAX:0259-74-3235
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