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DATE : 2024/05/19 (Sun)

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DATE : 2004/09/18 (Sat)

奥鬼怒温泉・日光の旅(→旅程←)、日光の竜頭の滝にある龍頭之茶屋(りゅうずのちゃや)へ行きました。滝壺の目の前にある昔ながらの素朴な雰囲気を醸し出すお茶屋さんです。カフェスタンドもあり、滝が見える位置にテーブルやイスが設置してあり滝を眺めながらお茶を飲んだり簡単な食事が出来ます。

清水で淹れたコーヒーやお雑煮がなかなからしいです。私はうどん(¥500)とお団子(¥400)を食べました。お団子はみたらしと餡子があります。私はみたらし団子を頼みました。めちゃくちゃ美味しいという訳ではありませんが、滝やお店の雰囲気をゆっくり楽しみながら頂く素朴なお団子はお値段も良心的ですし、なかなか気に入りました。うどんは私の口には合いませんでした。

滝を眺めながらゆっくりと一息するのによい場所だと思います。
龍頭之茶屋 [ スイーツ、甘味 ] - Yahoo!グルメ

龍頭之茶屋
住所: 日光市中宮祠2485
電話: 0288-55-0157
営業時間: 8:00~17:00 [12~3月] 9:30~16:00
定休日: 不定休(12~3月)
参照URL: 食べログ
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DATE : 2004/09/18 (Sat)

奥鬼怒温泉・日光の旅(→旅程←)は、 竜頭の滝を後にし中禅寺湖の前を抜けて華厳の滝へ向かいます。運悪く駐車場に入る車線を逃してしまって駐車場に入れずスルー。大失敗と思いきや、奥にもう一つ駐車場がありました。おまけにこちらは並んでおらず直ぐ駐車できましたラッキー♪ ちなみに華厳の滝の駐車場は有料(¥310)で出口で支払いになります。

画像:華厳の滝先ず無料展望台から眺めてみましたが、いまいち迫力に欠ける感が否めなかったので滝つぼに近い有料展望台へ行く事にしました。有料展望台はエレベーター(X)に乗っていきます。こちらのほうが迫力がありました。展望台までかなり距離があるのですが水しぶきが飛んできていました。夏は涼し気で良さそうです。今回、天気がいまいちだったのが残念です。華厳の滝の水量も少ないように思いました。恐らく水量が多いときは更に豪快なのでしょう。今度は天気が良く水量の多い時に行ってみたいです。

 日光には四十八滝といわれるくらい滝が多いが、最も有名なのが華厳ノ滝である。高さ97メートルをほぼ一気に落下する豪快さと、自然が作り出す華麗な造形美の両方をあわせ持つ。和歌山県の那智ノ滝-なちのたき-、茨城県の袋田ノ滝-ふくろだのたき-とともに「日本の三大名瀑-めいばく-」とも呼ばれる。名称は涅槃ノ滝-ねはんのたき-、般若ノ滝-はんにゃのたき-などと一緒に仏典の「釈迦-しゃか-の五時教-ごじきょう -」から名づけられたらしい。
滝を間近で観覧できるようになったのは、明治33(1900)年。7年もの歳月をかけて星野五郎平-ほしのごろべい-が滝壷-たきつぼ-近くに茶屋を開いた。そして明治36(1903)年5月、18歳の旧制一高生であった藤村操-ふじむらみさお-がミズナラの木に「巌頭之感-がんとうのかん-」を書き残して投身自殺をして以来、自殺の名所にもなってしまった。堅い岩盤をくり抜いたエレベーターが営業を開始したのは昭和5(1930)年になってからである。
6月にはたくさんのイワツバメが滝周辺を飛び回る。1月から2月にかけては十二滝と呼ばれる細い小滝が凍るため、華厳滝はブルーアイスに彩られる。
なお、問い合わせが多いので、明治36年5月26日(または22日)に記した藤村操の「巌頭之感」全文を掲載しておこう。
≪悠々たる哉天壊、遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て此大をはからむとす。ホレーショの哲学、竟に何等のオーソリチィーに値するものぞ。萬有の真相は唯一言にして 悉す。日く「不可解」。我この恨を懐いて煩悶終に死を決するに至る。既に巌頭に立つに及んで胸中何等の不安あるなし。始めて知る大なる悲観は大なる楽観に一致するを。≫
(社団法人 日光観光協会ホームページより)

華厳の滝
〒 321-1661 栃木県日光市中宮祠2479-2

社団法人 日光観光協会
住所: 〒321-1404 栃木県日光市御幸町591日光郷土センター内
電話: 0288-54-2496 
FAX: 0288-54-2495
日光観光協会ホームページ
DATE : 2004/09/18 (Sat)

日光~奥鬼怒温泉の旅(→旅程←)、『カフェ・フルール』で10時のおやつ後、いろは坂を通り戦場ヶ原方面へ向かっていると明智平展望台のロープウェイがありました。以前から気になっていたので行ってみました。駐車場はロープウェイ乗り場の道の両側にあります。このロープウェイ乗り場は明智平というそうです。
第2いろは坂をほぼ上りきった、眺望に優れたポイントが明智平だ。名づけたのは天海大僧正-てんかいだいそうじょう-といわれている。天海大僧正とは、織田信長に謀反を起こし山崎の合戦で敗れた、あの明智光秀-あけちみつひで-という説がある。合戦後なんとか比叡山-ひえいざん-に逃れ、その後も生きのびて家康公の黒幕になったとされるのだ。日光に赴いたあと、自分のもとの名を残したいと、日光でいちばん眺めのよいこの地を「明智平」と命名したと伝えられている。
現在では、絶景ポイントとして、さらに駐車場が大きい休憩スポットとして、行楽客でにぎわっている。明智平~中禅寺湖間は対面交通であり、一度湖畔まで上ってからも再び明智平まで戻ることができる。
(社団法人 日光観光協会ホームページより)
ロープウェイ(往復¥710)で数分で展望台です。正面に華厳の滝中禅寺湖を観ることが出来ます。中禅寺湖ってあんな高いところにあるんですね。そこから水がこぼれるように華厳の滝が流れているように見え、なかなかの眺望です。しかしながら、この日は曇り気味でいまいち。残念です。晴れた日に又観に行きたいです。
明智平からロープウェイで展望台まで上がると、男体山を拝み中禅寺湖を望めるのをはじめ、華厳ノ滝-けごんのたき-、白雲ノ滝-しらくものたき-、屏風岩-びょうぶいわ-などが一望できる。日光の代表的な展望ポイントといって間違いない。晴れて空気が澄んでいる日は、遠く筑波山-つくばさん-や太平洋までも見渡せる。NHKの定点カメラが設置されているので、テレビにもたびたび登場するポイントである。周辺は各種のツツジの名所でもあり、5~6月にはピンク、紫、白の花が少しずつ時期をずらしながら咲き乱れる。秋には紅葉が美しく、時季ごとに色の違う景観を楽しめる。
(社団法人 日光観光協会ホームページより)
この展望台からハイキングコースが続いているようです。眺望を期待してほんの少しだけ歩いてみたのですが結局何にも見えませんでした。今日は汗をかく予定じゃなかったのに、登りによわい私、早速運動不足発覚でした。

明智平展望台
日光交通
住所: 〒321-1445 栃木県日光市細尾深沢709
TEL:  0288-55-0331
URL:  日光交通ホームページ
営業時間: 9:00~16:00
DATE : 2004/09/18 (Sat)

日光~奥鬼怒温泉の旅(→旅程←)、『戦場ヶ原』を後にし華厳の滝へ向かおうと道を戻っていると車も人も多い駐車場を見つけました。気になったので寄ってみると『竜頭の滝』の上流にある駐車場でした。滝(川?)に沿って作られた階段を下りて竜頭の滝へ向かいます。
湯ノ湖-ゆのこ-から流れ出た湯川-ゆかわ-が、中禅寺湖-ちゅうぜんじこ-に注ぐ手前にある。奥日光三名瀑-めいばく -のひとつで、男体山-なんたいさん-噴火による溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちている。滝壷-たきつぼ-近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれる。春と秋には、周辺のツツジ、紅葉も美しい。 (社)日光観光協会
画像:竜頭の滝竜頭の滝は川の流れを龍の髭にみたて、龍の顔のようだということで竜頭の滝なと呼ばれるそうです。写真はちょと角度が悪いのですが、真ん中の岩が龍の顔、挟んで流れている滝がひげだそうです。距離が近いので涼しげで夏はとっても気持ち良さそうです。少し紅葉がはじまっていました。滝壺の目の前に竜頭滝之茶屋があります。お昼はここですませることにして、滝を眺めつつ、うどんとお団子を食べました。ゆっくりとした時間でなかなかよかったです。 先ほど下った階段を登り駐車場に戻ります。今日は汗をかく予定じゃなかったのに、又も運動不足発覚です。

竜頭の滝

〒321-1661 栃木県日光市

(社)日光観光協会
 〒321-1404 栃木県日光市御幸町591日光郷土センター内
電話:0288-54-2496 
 FAX:0288-54-2495
http://www.nikko-jp.org/index.shtml
DATE : 2004/09/18 (Sat)

親友の誕生日のお祝いを兼ねて女二人で日光~奥鬼怒の旅(→旅程←)に行くことにしました。宿は奥鬼怒温泉郷の八丁の湯です。

相変わらずのお気楽さで、「週末にどこかに行こう!」とは決めてはいたものの前日に宿を探している始末。以前、知り合いから「露天風呂から滝が見えるロマンティックな宿」として聞いた“八丁の湯”を思い出しました。ログハウスより本館のほうが趣があると聞いていました。早速、問い合わせてみた所、運良く空室があるということで本館に予約をとることができました。

日光で観光を楽しんでから奥鬼怒温泉郷にある八丁湯へ向かいます。中禅寺湖から山王林道を通って村営駐車場のある女夫淵へ向かいます。この林道は、とてもくねくねしていて酔っちゃいそうでした。たいした距離では無いのに一時間近くもかかりました。一般車は女夫淵までしか通行できません。この村営駐車場(無料)に車を停め、宿のマイクロバスで宿へ向かいます。緑が生い茂る山道を進むこと20分、宿に到着しました。年代を感じさせる本館は趣がある外観、新館のログハウスもなかなかカワイイです。目の前に川が流れ、なかなか良い雰囲気の宿です。

今回は本館に宿泊(二食付¥9,600/人)です。部屋は二人で使うには十分の広さでしたが、北向きで暗く、ちょっと埃(タバコ?)臭かったです。予約時、本館の最後の一部屋と言う事だったので、いつも一番最後に使うような部屋だったのかもしれません。テレビもありましたが画面下部の色が変でした。ログハウスのほうがキレイそうでした。ログハウスにしとけば良かったかな。残念。

食事まで時間があったので周りを散歩してみました。宿のマイクロバスで宿に向かう途中でみた加仁湯まで歩いて引き返しました。後からわかった事ですが、この加仁湯さんはパック旅行の宿になっているようで、パンフなどでよくみます。女夫淵から歩いて宿に来ている方も沢山いらっしゃいました。荷物だけ運んでもらって歩いて行くのも良さそうです。

食事は当然、山の幸主流です。食器がプラスチックで、大部屋で大勢でがやがやしながら頂く感じの食事でした。本館では洗面所・トイレは共同でお湯はありませんでした。山小屋に泊まったことは無いのですが、おそらくこんな感じなのではないかなと思いました。お風呂は内風呂が男女各一箇所。露天風呂は女性用一箇所、混浴が4箇所でした。シャワーは無く、お湯もでません。タオル類は持参するよう予約時に案内がありました。温泉は柔らかい湯でとてもよかったです。肌がつるつるして、嬉しくなりました。露天風呂から滝が楽しめるのですが、一番滝に近いお風呂や滝つぼが見下ろせるお風呂は混浴でした。やはり躊躇してしまい、なかなか入れませんでした。夜、誰もいなくなった時を見計らって入ってきましたが、滝を照らす電気がおとされてしまっていて何も見えませんでした。夜中まで粘ったのに、とても残念です。とても眠かったです。

翌朝のチェックアウトは9:00なので朝から大忙しでした。7時半頃起きだして、とりあえず朝風呂に入りました。その後、朝食。8時過ぎだったのですが、皆さん山歩きやハイクなどで早々とご出発なのか殆ど朝食を終えられていたようで食堂はガラガラでした。全体的に宿は山歩き用の温泉宿という感じなので話に聞いていたようなロマンチックな宿ではありませんでした。でも、温泉は良かったです。機会があれば又いってもいいかなという感じです。

時間通りにチェックアウトし、宿のマイクロバスで宿を後にしました。


八丁湯
住所: 〒321-2717 栃木県日光市川俣876
TEL:  0288-96-0306/0155
FAX:  0288-96-0888
URL: 八丁湯ホームページ
DATE : 2004/09/18 (Sat)

日光~奥鬼怒の旅(→旅程←)は明智平展望台を後にして戦場ヶ原に向かいます。今まで一度も行ったことが無かったので今回こそはと思って訪れたのですが、緑という訳でもなく、紅葉も未だの寂しげな湿原。一番中途半端な季節にきちゃったのかもです。

戦場ヶ原を眺めながら、戦場ヶ原の由来って何だろう?という話をしていました。勘違いをしていて関ヶ原の戦いと関係しているのかと思いこんでいたのですが、全く違ってました。栃木県の『とちぎ発見!』というホームページにこうありました。知らなかったなぁ。
昔、男体山の神と赤城山の神が、美しい中禅寺湖を自分の領土にしようと、大蛇と大ムカデに姿を変え、激しい争奪戦を繰りひろげた。しかし、なかなか決着 がつかない戦いに業を煮やした男体山の神は、弓の名人である自分の子孫・猿麻呂に大ムカデの目を射抜かせ、ついにこれを討ち負かした。この戦いが繰りひろ げられた広野原が、現在の戦場ヶ原なのだと伝えられている。

湿原の環境維持の為なのかトイレが汲み取り式で、あまり綺麗ではなかっ たのが堪えました。戦場ヶ原に来る前にトイレを済ませる事をおすすめします。


戦場ヶ原 (湿原)
〒 321-1661 栃木県日光市中宮祠

(社)日光観光協会
〒321-1404 栃木県日光市御幸町591日光郷土センター内
電話:0288-54-2496 
FAX:0288-54-2495
日光観光協会URL
DATE : 2004/09/18 (Sat)

日光~奥鬼怒温泉の旅(→旅程←)、先ずは『カフェ・フルール』でおやつです。

当日は三連休初日。先ず親友と合流し、別途ツアーで青森へ行く家族を集合の大宮駅へ送りつ、東北道・久喜ICから日光宇都宮道路日光ICへ。途中何度か渋滞になりかけましたが出発が早かった事もあり10時には到着しました。

たまたま日光ICで降りてしまったので、親友の知り合いが日光を訪れた際は必ず買って帰るという美味しいチーズケーキのお店を探すことにしました。駅近くのお店ということだけで、場所も名前も曖昧だったのですが、まさに東武日光駅前(ロータリーをはさんで駅の向い側)というロケーションに『カフェ・フルール』という喫茶店を発見。確かこんな名前だったという事で10時のおやつに入ってみました。駐車場は無さそうな感じだったので、近くの駐車場に車をめて行きました。

早速、チーズ・ケーキ・セット(コーヒー/紅茶付 ¥750)を頼んでみました。このお店で当たってました。甘すぎず、さっぱりした感じのチーズケーキで、ヨーグルト風味のように感じました。美味しかったですが、私的には機会があれば又行ってもいいかなくらいの感じです。

店内は明るく小綺麗で落ち着いた洋風の喫茶店。駅前のロケーションもありお客さんは観光客風の女性二人組みやカップル、もちろん地元の方風なお一人様もいらっしゃいました。気軽に入れる雰囲気です。


又、ペンションアンフルールinnというペンションの直営店のようで、ペンションにお泊りの方がカフェで荷物のチェックインをしたり出来るようです。

10時のおやつを終えてお店を出ると、丁度駅前で「よさこい」のイベントをしていたので数曲見学し出発しました。 
カフェフルール [ 喫茶、コーヒーショップ ] - Yahoo!グルメ


カフェ・フルール
住所: 〒321-1406 栃木県日光市松原12-1(東武日光駅前)
TEL: 0288-54-3113
営業時間: 9時~17時
参考URL: 食べログ.com

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