DATE : 2004/09/18 (Sat)
category: 栃木
親友の誕生日のお祝いを兼ねて女二人で日光~奥鬼怒の旅(→旅程←)に行くことにしました。宿は奥鬼怒温泉郷の八丁の湯です。
相変わらずのお気楽さで、「週末にどこかに行こう!」とは決めてはいたものの前日に宿を探している始末。以前、知り合いから「露天風呂から滝が見えるロマンティックな宿」として聞いた“八丁の湯”を思い出しました。ログハウスより本館のほうが趣があると聞いていました。早速、問い合わせてみた所、運良く空室があるということで本館に予約をとることができました。
日光で観光を楽しんでから奥鬼怒温泉郷にある八丁湯へ向かいます。中禅寺湖から山王林道を通って村営駐車場のある女夫淵へ向かいます。この林道は、とてもくねくねしていて酔っちゃいそうでした。たいした距離では無いのに一時間近くもかかりました。一般車は女夫淵までしか通行できません。この村営駐車場(無料)に車を停め、宿のマイクロバスで宿へ向かいます。緑が生い茂る山道を進むこと20分、宿に到着しました。年代を感じさせる本館は趣がある外観、新館のログハウスもなかなかカワイイです。目の前に川が流れ、なかなか良い雰囲気の宿です。
今回は本館に宿泊(二食付¥9,600/人)です。部屋は二人で使うには十分の広さでしたが、北向きで暗く、ちょっと埃(タバコ?)臭かったです。予約時、本館の最後の一部屋と言う事だったので、いつも一番最後に使うような部屋だったのかもしれません。テレビもありましたが画面下部の色が変でした。ログハウスのほうがキレイそうでした。ログハウスにしとけば良かったかな。残念。
食事まで時間があったので周りを散歩してみました。宿のマイクロバスで宿に向かう途中でみた加仁湯まで歩いて引き返しました。後からわかった事ですが、この加仁湯さんはパック旅行の宿になっているようで、パンフなどでよくみます。女夫淵から歩いて宿に来ている方も沢山いらっしゃいました。荷物だけ運んでもらって歩いて行くのも良さそうです。
食事は当然、山の幸主流です。食器がプラスチックで、大部屋で大勢でがやがやしながら頂く感じの食事でした。本館では洗面所・トイレは共同でお湯はありませんでした。山小屋に泊まったことは無いのですが、おそらくこんな感じなのではないかなと思いました。お風呂は内風呂が男女各一箇所。露天風呂は女性用一箇所、混浴が4箇所でした。シャワーは無く、お湯もでません。タオル類は持参するよう予約時に案内がありました。温泉は柔らかい湯でとてもよかったです。肌がつるつるして、嬉しくなりました。露天風呂から滝が楽しめるのですが、一番滝に近いお風呂や滝つぼが見下ろせるお風呂は混浴でした。やはり躊躇してしまい、なかなか入れませんでした。夜、誰もいなくなった時を見計らって入ってきましたが、滝を照らす電気がおとされてしまっていて何も見えませんでした。夜中まで粘ったのに、とても残念です。とても眠かったです。
翌朝のチェックアウトは9:00なので朝から大忙しでした。7時半頃起きだして、とりあえず朝風呂に入りました。その後、朝食。8時過ぎだったのですが、皆さん山歩きやハイクなどで早々とご出発なのか殆ど朝食を終えられていたようで食堂はガラガラでした。全体的に宿は山歩き用の温泉宿という感じなので話に聞いていたようなロマンチックな宿ではありませんでした。でも、温泉は良かったです。機会があれば又いってもいいかなという感じです。
時間通りにチェックアウトし、宿のマイクロバスで宿を後にしました。
八丁湯
住所: 〒321-2717 栃木県日光市川俣876
TEL: 0288-96-0306/0155
FAX: 0288-96-0888
URL: 八丁湯ホームページ
相変わらずのお気楽さで、「週末にどこかに行こう!」とは決めてはいたものの前日に宿を探している始末。以前、知り合いから「露天風呂から滝が見えるロマンティックな宿」として聞いた“八丁の湯”を思い出しました。ログハウスより本館のほうが趣があると聞いていました。早速、問い合わせてみた所、運良く空室があるということで本館に予約をとることができました。
日光で観光を楽しんでから奥鬼怒温泉郷にある八丁湯へ向かいます。中禅寺湖から山王林道を通って村営駐車場のある女夫淵へ向かいます。この林道は、とてもくねくねしていて酔っちゃいそうでした。たいした距離では無いのに一時間近くもかかりました。一般車は女夫淵までしか通行できません。この村営駐車場(無料)に車を停め、宿のマイクロバスで宿へ向かいます。緑が生い茂る山道を進むこと20分、宿に到着しました。年代を感じさせる本館は趣がある外観、新館のログハウスもなかなかカワイイです。目の前に川が流れ、なかなか良い雰囲気の宿です。
今回は本館に宿泊(二食付¥9,600/人)です。部屋は二人で使うには十分の広さでしたが、北向きで暗く、ちょっと埃(タバコ?)臭かったです。予約時、本館の最後の一部屋と言う事だったので、いつも一番最後に使うような部屋だったのかもしれません。テレビもありましたが画面下部の色が変でした。ログハウスのほうがキレイそうでした。ログハウスにしとけば良かったかな。残念。
食事まで時間があったので周りを散歩してみました。宿のマイクロバスで宿に向かう途中でみた加仁湯まで歩いて引き返しました。後からわかった事ですが、この加仁湯さんはパック旅行の宿になっているようで、パンフなどでよくみます。女夫淵から歩いて宿に来ている方も沢山いらっしゃいました。荷物だけ運んでもらって歩いて行くのも良さそうです。
食事は当然、山の幸主流です。食器がプラスチックで、大部屋で大勢でがやがやしながら頂く感じの食事でした。本館では洗面所・トイレは共同でお湯はありませんでした。山小屋に泊まったことは無いのですが、おそらくこんな感じなのではないかなと思いました。お風呂は内風呂が男女各一箇所。露天風呂は女性用一箇所、混浴が4箇所でした。シャワーは無く、お湯もでません。タオル類は持参するよう予約時に案内がありました。温泉は柔らかい湯でとてもよかったです。肌がつるつるして、嬉しくなりました。露天風呂から滝が楽しめるのですが、一番滝に近いお風呂や滝つぼが見下ろせるお風呂は混浴でした。やはり躊躇してしまい、なかなか入れませんでした。夜、誰もいなくなった時を見計らって入ってきましたが、滝を照らす電気がおとされてしまっていて何も見えませんでした。夜中まで粘ったのに、とても残念です。とても眠かったです。
翌朝のチェックアウトは9:00なので朝から大忙しでした。7時半頃起きだして、とりあえず朝風呂に入りました。その後、朝食。8時過ぎだったのですが、皆さん山歩きやハイクなどで早々とご出発なのか殆ど朝食を終えられていたようで食堂はガラガラでした。全体的に宿は山歩き用の温泉宿という感じなので話に聞いていたようなロマンチックな宿ではありませんでした。でも、温泉は良かったです。機会があれば又いってもいいかなという感じです。
時間通りにチェックアウトし、宿のマイクロバスで宿を後にしました。
八丁湯
住所: 〒321-2717 栃木県日光市川俣876
TEL: 0288-96-0306/0155
FAX: 0288-96-0888
URL: 八丁湯ホームページ
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