DATE : 2004/09/18 (Sat)
category: 栃木
日光~奥鬼怒の旅(→旅程←)は明智平展望台を後にして戦場ヶ原に向かいます。今まで一度も行ったことが無かったので今回こそはと思って訪れたのですが、緑という訳でもなく、紅葉も未だの寂しげな湿原。一番中途半端な季節にきちゃったのかもです。
戦場ヶ原を眺めながら、戦場ヶ原の由来って何だろう?という話をしていました。勘違いをしていて関ヶ原の戦いと関係しているのかと思いこんでいたのですが、全く違ってました。栃木県の『とちぎ発見!』というホームページにこうありました。知らなかったなぁ。
湿原の環境維持の為なのかトイレが汲み取り式で、あまり綺麗ではなかっ たのが堪えました。戦場ヶ原に来る前にトイレを済ませる事をおすすめします。
戦場ヶ原 (湿原)
〒 321-1661 栃木県日光市中宮祠
(社)日光観光協会
〒321-1404 栃木県日光市御幸町591日光郷土センター内
電話:0288-54-2496
FAX:0288-54-2495
日光観光協会URL
戦場ヶ原を眺めながら、戦場ヶ原の由来って何だろう?という話をしていました。勘違いをしていて関ヶ原の戦いと関係しているのかと思いこんでいたのですが、全く違ってました。栃木県の『とちぎ発見!』というホームページにこうありました。知らなかったなぁ。
昔、男体山の神と赤城山の神が、美しい中禅寺湖を自分の領土にしようと、大蛇と大ムカデに姿を変え、激しい争奪戦を繰りひろげた。しかし、なかなか決着 がつかない戦いに業を煮やした男体山の神は、弓の名人である自分の子孫・猿麻呂に大ムカデの目を射抜かせ、ついにこれを討ち負かした。この戦いが繰りひろ げられた広野原が、現在の戦場ヶ原なのだと伝えられている。
湿原の環境維持の為なのかトイレが汲み取り式で、あまり綺麗ではなかっ たのが堪えました。戦場ヶ原に来る前にトイレを済ませる事をおすすめします。
戦場ヶ原 (湿原)
〒 321-1661 栃木県日光市中宮祠
(社)日光観光協会
〒321-1404 栃木県日光市御幸町591日光郷土センター内
電話:0288-54-2496
FAX:0288-54-2495
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