DATE : 2004/08/09 (Mon)
category: 岩手
龍泉洞&陸中海岸をめぐる旅(→旅程←)、先ずはとにかく龍泉洞に行こう!と加須ICから東北道にのり車で走ること約五時間。途中のPAでお昼を食べた以外はひたすら北上して盛岡に到着です。455号を東に進み、岩泉の龍泉洞まで約1時間。道中に岩洞湖や早坂高原がありましたが、単に通り過ぎただけでした。残念です。次回があれば、是非ゆっくりみたいです。
岩泉に到着して、先ず今晩の宿を確保し龍泉洞へ向かいます。駐車場は無料でした。入場券(¥1000)で龍泉洞と新洞科学館の両方に入れます。
ヒンヤリして夏の観光に良さそうです。ライトアップされていますが、狭いところや急なところもあります。歩きやすいやすい靴のほうが良いと思います。どちらの洞内もかなり広く結構運動できます。龍泉洞は地底湖がとても印象的でした。パンフレットほどではありませんでしたが地底湖が蒼く光りとても綺麗でした。又、その水の透明度がとても高く、かなり深いところまで見渡せました。科学館のほうは鍾乳洞が印象的でした。こちらは科学館になっていて、いろいろな展示物があり興味深く面白かったです。
龍泉洞の入り口手前に水が飲めるようになっています。ここの地下水だと思うのですが冷たくって美味しかったです。忘れちゃったけど、温度は9度でPHが7だったかな??? 又、龍泉洞の脇を流れる清水川のほとりを歩く片道10分程の遊歩道もあります。清流と木々を眺めながら気持ち良くお散歩できました。
龍泉洞・龍泉新洞科学館
住所: 〒027-0501 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1番地1
TEL: 0194-22-2566
URL: 龍泉洞ホームページ
龍泉洞入場料: 大人¥1000
岩泉に到着して、先ず今晩の宿を確保し龍泉洞へ向かいます。駐車場は無料でした。入場券(¥1000)で龍泉洞と新洞科学館の両方に入れます。
■龍 泉 洞 (りゅうせんどう)
龍泉洞は、日本三大鍾乳洞に数えられ、国の天然記念物に指定されています。洞内はすでに知られている所だけでも 2,500m以上あり、その全容は5,000m以上に達すると推定されています。また、その奥から湧き出る清水が数ヵ所にわたって深い地底湖を形成しており、中でも第3地底湖は水深 98m、第4地底湖(未公開)は 12Omと日本一で、世界でも有数の透明度を誇っています。とぎすまされた大自然の息吹を秘める湖水は、洞内の無数の鍾乳石などとともに自然の驚異と神秘を伝え幻想的な別世界へいざないます。
■龍泉新洞科学館 (りゅうせんしんどうかがくかん)
龍泉新洞は、龍泉洞入口の向かい側にある鍾乳洞で、昭和42年(1967)に発見されました。洞内から発見された多数の土器・石器などを中心に洞穴学・地学・生物学・考古学等の貴重な資料や標本を展示した世界で初めての自然洞穴科学館として公開されています。また、龍泉洞と併せて学術上の大切な研究・調査対象になっています。
(龍泉洞ホームページより)
写真ではうまく撮影できませんでしたが、実際はもっと青く見えます。とても澄んでいるので底がみえます。
ヒンヤリして夏の観光に良さそうです。ライトアップされていますが、狭いところや急なところもあります。歩きやすいやすい靴のほうが良いと思います。どちらの洞内もかなり広く結構運動できます。龍泉洞は地底湖がとても印象的でした。パンフレットほどではありませんでしたが地底湖が蒼く光りとても綺麗でした。又、その水の透明度がとても高く、かなり深いところまで見渡せました。科学館のほうは鍾乳洞が印象的でした。こちらは科学館になっていて、いろいろな展示物があり興味深く面白かったです。
龍泉洞の入り口手前に水が飲めるようになっています。ここの地下水だと思うのですが冷たくって美味しかったです。忘れちゃったけど、温度は9度でPHが7だったかな??? 又、龍泉洞の脇を流れる清水川のほとりを歩く片道10分程の遊歩道もあります。清流と木々を眺めながら気持ち良くお散歩できました。
龍泉洞・龍泉新洞科学館
住所: 〒027-0501 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1番地1
TEL: 0194-22-2566
URL: 龍泉洞ホームページ
龍泉洞入場料: 大人¥1000
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