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DATE : 2024/04/24 (Wed)

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DATE : 2006/04/22 (Sat)

ぐんまフラワーパークにチューリップを観にいきました。去年千葉の柏のチューリップ畑を見に行って、とても良かったので、期待して見に行きました。2週間くらい前に電話で公園の方に開花度を伺いました。とても親切に教えて下さり、ほぼ満開の時に観にいけました。

今回も朝はそれほど早くなかったと思います。はっきりと覚えていないのですがお昼は関越自動車道上里のSAでうどんを食べたように記憶しています。到着したのは午後2時頃だったと思います。駐車場が満車で直ぐには駐車できませんでしたが、きちんと警備員を配置されているので、それほど待つこともなく駐車できました。

園内はとても綺麗に整備されています。係員の方が花の手入れや園内の手入れをされていて有料公園である事を実感します。温室などもあるので植物が好きな方は楽しめると思います。又、子供が遊べる遊具もかなりあるので家族連れの方もたくさんいらっしゃいました。結構、遊べると思います。ローラー滑り台は、3x歳と5x歳の私達にも、なかなか面白くて、子供たちの間に混じって二回ほど滑ってしまいました。もっと空いてたら、恐らく後2回は滑って遊んだと思います。植木の迷路は小さいですが、難しかったです。出口がわからず、二人で挫折しました。

園内にはたくさんベンチがあり、お弁当を食べたりするのに良さそうでした。今回も学んでいない私たちは美しい花を愛でながらお弁当を頂くという楽しみを逃してしまいました。SAでお昼を食べるんじゃなく、もっと早くでてこちらでお昼を食べればよかったです。残念。

売店やお土産屋、レストランもあります。私達が訪れた時は、売店でピアノ、水上ステージでブラスバンドの演奏をやっていました。結構、イベントは開催しているようでした。

園内の草木、花はきちんと手入れがされていて、ほのぼのとした良い公園でしたが、チューリップという点では私的には柏のほうが良かったです。

帰り道、たまたまあったJAで野菜やお菓子を買って帰りました。ここで買った田舎饅頭が、めちゃくちゃ美味しかったです。田舎饅頭って、こんな美味しいもんなんだ!と思いました。あぁ、又、食べたくなってきちゃった♪

   →旅行記(4Travel)



ぐんまフラワーパーク
住所: 〒371-0246 群馬県前橋市柏倉町2471-7
TEL: 027-283-8189
URL: http://www.flower-park.jp/
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DATE : 2005/07/17 (Sun)

谷川岳に行った帰りにJR東日本上越線の『土合駅』に寄ってみました。私は、ネットで谷川岳と周辺についてチェックしていた時に偶然知ったんですが、鉄道好きの方々をはじめ、知る人ぞ知る有名な駅なんだそうです。

土合駅の下りホームは地下約71メートルにあり、“日本一のモグラ駅”と呼ばれています。又、谷川岳へ向かう山間に位置する無人駅で秘境駅の1つにも数えられています。かつては谷川岳登山の拠点としてシーズンには賑わっていたそうですが、他の交通手段にとってかわられ、現在はその面影はありません。
JR東日本えきねっとより
上越線は昭和6年9月1日に全線開通(現在の上り線)しました。この時、土合駅は「土合信号所」として発足し、昭和18年5月15日に「土合駅」に名称変更となりました。その後、昭和42年10月1日に現在の新清水トンネル(下り線)が開通し、複線化されました。この時、線路形状の関係で新清水トンネルの中に設けられた下り線のホームから改札口・駅事務室までは、コンクリートのトンネル内にある486段もの階段を上らなければなりません(所要時間約10分)。改札口の標高は653.7メートル、下りホームの標高は583メートルで、実に70.7メートルの標高差があります。これが知る人ぞ知る「モグラ駅」の所以で、先ごろ関東運輸局から「関東の駅100選」にも認定されました。ぜひ一度お越しいただいて、「日本一のモグラ駅」の所以を体験してください。
画像:土合駅舎三角形の入り口の駅舎は、かわいい感じです。駅舎前が広々とした砂利地なので、車を停められます。
画像:土合駅看板


 
入り口には「ようこそ日本一のモグラえき 土合へ」と看板があります。この駅舎の奥に上り線のホームがあります。


一方、下り線のホームは長~いながい階段(右)を降りた先にあります。階段を降りていくと徐々に涼しくなってきます。風が強く吹きつけてくるので寒いくらいでした。ホーム(左)にはいくつか灯りがありますが、暗闇です。待合室のあかりがポツンとともっています。
画像:土合駅下りホーム画像:土合駅下りホーム階段
ホームから見上げた階段(写真右)の左脇の看板にはこんな説明が書いて有りました。
ようこそ『日本一のモグラ駅』へ
この階段は338メートル 462段あります。階段を上がり、143メートル(階段24段)の連絡通路を経て、改札口になります。又、この下りホームの標高は海抜583メートル、駅舎の標高は、653.7メートルあり、駅舎と下りホームの標高差70.7メートルあります。改札口までの所要時間は、約10分要します。足元にご注意しておあがり下さい。土合駅
行きは良い良~い、帰りはこわ~い♪当然、帰りは上り階段になります。地上の光がなかなか見えないので、なかなか手ごわいです。 谷川岳ロープウェイの天神平から無装備で登ってみようとして挫折した後で土合駅に寄った事もあり、帰りの階段はヒーヒー言いながら登りました(笑) とはいえ、階段には休憩用のベンチも設置してありますし、段数も書いてあるので、楽しい経験ができました。鉄道ファンならずとも楽しめる面白い駅ですので、お近くにいらした時は是非寄ってみて下さい。

関越道水上ICへの帰路、行きがけに見た足湯によりました。湯檜曽温泉の一角だと思います。無色透明の湯だったと記憶していますが、疲れた足にとても気持ちよかったです。足を拭くタオルをお忘れなく(^_-)-☆



JR東日本上越線 土合駅  
〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽218-2
DATE : 2005/03/17 (Thu)

スキーを兼ねて万座温泉に行ってきました。今回は「万座ホテル聚楽」に宿泊しました。万座温泉は以前から白濁の温泉に惹かれていたのですが、なかなか訪れる機会がありませんでした。今回、初めて伺いましたが落ち着いた自然の一杯ある保養地という感じで、とっても良い雰囲気でした。

出向先の会社から、いきなり有給休暇の取得依頼がありました。取引先の決算が軒並みの下方修正だった為、年度末まで経費削減しようという事らしい。勝手なもんだ(ーー;)とはいえ、私も丁度疲れきっていたので有給休暇をとって万座温泉へスキーに行くことにしました。

関越道から藤岡ジャンクションを長野方面へ向かいます。地図でみると碓井軽井沢ICでおりると鬼押し出しハイウェイへのアクセスが少し戻るような感じなので手前の松井田妙義ICでおりてみたら。。。碓井峠というツワモノがお待ちかねでした。幸いにも季節のせいかほとんど車がなく、漫画「頭文字D」の話をしながらマイペースにおっちらこっちら行けました。鬼押し出しハイウェイ(片道:三原-鬼押出:¥360(片道)、鬼押出-峰の茶屋¥260)、万座ハイウェイ(片道:浅間-白根火山 普通車 ¥1020)と何かと通行料がかかるのが、かなり癪ですが、それゆえに万座が良い雰囲気になっているのかもしれません。行きは小雨が降っていたので、道には雪が無かったのですが、帰りは雪道でした。

今回もトクートラベル(ToCoo!)で予約し、格安で宿泊することができました。直前空室売切りプラン:¥6175 x 2人 = ¥12350です。一泊二食付到着日はホテルでゆっくり過ごしました。温泉も白濁でよい湯でしたが、個人的には草津のほうがすきかな 夕食後、少し寝てしまったので、夜なかなか寝れなくなってしまい、4回ほど温泉を楽しみはめに(笑)

翌日は万座スキー場でスキーをしました。最初は前日の雨の所為か思い切りアイスバーン。途中から天候が激変し吹雪いてきたので、雪のコンディションは少しよくなりましたが、今度は寒い!早めに切り上げて帰路につきました。万座温泉組合のキャンペーンか何かで平日宿泊の際は帰路の万座ハイウェイの通行券をいただいたので、帰りは料金がかかりませんでした。今度は暖かくなったころにもいってお散歩してみたいのです。

宿の感想です。

部屋・設備
畳が新しく未だ緑色で感激した。部屋はゆったり使える広さで窓も大きく明るい部屋でした。建物そのものは古いが良く掃除されていて清潔感があり気持ち良かったです。ただ、入室した時タバコ(?)の匂いが気になりました。でも、窓を開けておいてしばらくロビーでくつろいでから部屋に戻ると大丈夫でした。設備はかなり充実しているようです。ゲーム機もたくさんあり、宴会場やカラオケ施設もあるようでした。

対応
Tocooで予約してもきちんと対応して下さっている感じがして良かった。チェックイン時に館内の説明、食事の時間、チェックアウト、シャトル(送迎)の時間など細やかに教えて頂け、明快でペンション利用時などにありがちな不明瞭さやお得意様との差別化等の不公平感が無く、とても気持ち良かったです。売店の商品について質問した時も、対応して下さった従業員の方がわざわざ中を開けてくださったりしてとても親切に対応いただけました。
又、ロビーでの珈琲の無料セルフサービスは小粋な気の利いたサービスでした。セルフというのがキーです。本当に使いやすい!今回の五つ☆はこれに起因しているといっても過言ではありません。雪景色やスキー場を眺めながら、一時間近くロビーで過ごしちゃいました。又、絵本がメインですが本も置いてあり、時間がゆっくりな観光地の心遣いを感じました。

食事
夕食・朝食ともバイキングで好きなものを好きなだけ食べられよかったです。都内の有名ホテルの贅沢三昧のバイキングとはタイプは違いますが、種類も多く味も良かったと思います。デザートも充実していて、最後まで楽しめました。おなか一杯食べて、大満足でした。ただグラタンとビーフシチューが温かいとは言い難い感じだったので、味が好みだっただけにとても残念でした。

お風呂
大満足です(^_^)v 大浴場という感じではありませんが、それなりの広さで趣のある良いお風呂でした。平日ということもあって貸切状態(1人)の時や多くても6人ぐらいで、とてもゆっくり入れました。脱衣所も含めきちんと掃除されていて、気持ち良く使えました。最初に17:15ぐらいに入浴した時より夜中に入浴した時(今回、なかなか寝付けなかったので、6回くらい入浴しちゃいました(笑))のほうがゴミや汚れが目に付きました。恐らく利用者のマナーが大きく関っているのだと思います。経費的な兼ね合いもあると思いますが、お掃除のタイミングを計って頂けると更に良いと思います。例えば夕食後(?)の入浴ピーク時の直後に軽い掃除をする等。又、硫黄泉なので金属類に影響がある事が入り口にきちんと書いてあったのも好感がもてました。又、硫化ガスの安全性の為の空調のおかげでメガネやガラスが曇らないのが面白いです。景色も楽しめます。窓がピカピカだと更に良いですね。昼間、お風呂の入り口付近に天然飲料水のサービスがありましたが、夜もずっと利用できると更に嬉しいです。
露天は小さいけれど、それがかえって大自然を際立たせる感じの趣のある露天でした。夜9時以降は露天の電気を消すそうです。今回は雨だったので駄目でしたが、晴れの日だと星空が楽しめるそうです。

眺望
万座の空吹(?)が階段の窓や露天から見えて、良かったです。全体的に自然がいっぱいで、ゆったりと過ごせる眺望・環境でした。雪景色もその一つで、よかったです。

環境
近くにコンビニなどはありませんが、館内に売店があり問題なし。スキー場も少し距離がありますが、シャトルで送迎してくれるそうです。今回は使いませんでしたが、これまた問題なしです。今回の目的はスキーだったので、特に散歩等は行きませんでしたが、近くに散策路や洞窟などもあるようです。お散歩も楽しめそうなので暖かくなったら又、是非行ってみたいと思います。自然が一杯な分、アクセスは大変でした。帰りは雪道でしたし、有料道路が多いのも万座への足かせですね。

総合
大満足(^_^)v Tocooで行く宿はどこも値段が安くそれなりに満足行くので「又行ってもいいかな」とは思いますが、ここは「是非、又、行きたい!」と思える宿でした。建物の古さは否めませんが、サービスで全てカバーできてます。その上、温泉も良く言うことありません。正直、評価はかなり辛くつけました。全てオール5でもおかしくありません。


万座ホテル聚楽 Mapion 
TEL: 0279-97-3535
FAX: 0279-97-3147
住所: 〒377-1528 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401
URL: 万座ホテル聚楽


DATE : 2004/12/31 (Fri)

お正月休みは、去年と同様に群馬県の片品村へスキーに行きました。年末まで雪がふらずスキー場もオープンしていない状態で、とても心配していたのですが、直前にようやく恵の雪!今年度初スキーは、やっぱり又退化していて大変でしたが楽しかったです。ただ吹雪いている事が多かったので、今年は寒かった^_^;

今回はインターネットでみつけた宿「ペンション尾瀬ほたか」へ宿泊しました。スノーパルOGUNAほたかスキー場武尊牧場スキー場にアクセスできる花咲エリアのいスキー宿です。ペンションはどこもそうなのですが、常連になれば思い通りにゆっくりできるのだと思いますが、初めて伺うときは勝手がわからずちょっと寂しい感じがします。最初にお心遣い頂いて、いろいろ説明して下さると嬉しいのですが。。。

建物は古いですが、部屋は広くてベットが4つもありました。ご飯の量がめちゃくちゃ多くって、大食漢の私でも食べ切れませんでした。毎食おなかいっぱいで苦しいのに、それでも食べきれずに残ってしまう感じでした。お菓子を買って持っていっていたのですが、全く必要なかったです。こういうところは、若者の合宿等に向いているかもしれませんね。育ち盛りの若者達には、めちゃくちゃ嬉しい筈です(^_-) -☆ 私としては、食事の量を抑えて、その分代金を抑えてくれたほうが満足度があがるかな(^^ゞ 大晦日とお正月(?)は、お酒が飲み放題との事でしたので、お酒好きの方にはたまらないかもしれません。私たちは飲まないので、あまり魅力はなかったですが。。。

家族総出で頑張っていらっしゃって、素朴なあったかい感じの宿です。ロビーにお茶と珈琲が用意してあって、お湯がなくなった等でタイミングが悪くなければ、いつでも飲めます。タイミングが悪くてあまり利用できませんでしたが、これは気に入りました(^^)v 

宿の方はとても親切で、午前中に宿に到着したのですが、すぐお部屋に通して下さり、スキー場へ送ってくださりました。又、本当は到着前日から予約をとっていたのですが、諸事情で当日に宿泊をキャンセルすることになってしまったのですが、その時も快く承諾して下さり、お正月なのにキャンセル料も無くてOKとしてくださりました。本当に助かりました。ありがとうございまいしたm(__)m

ペンション尾瀬ほたかMapion
TEL: 0278-58-3248
FAX: 0278-58-3407
住所: 〒378-0408 群馬県利根郡片品村花咲1621
URL: ペンション尾瀬ほたか


DATE : 2004/11/07 (Sun)

私の誕生日祝いをかねた今回のお出かけは群馬県片品の『ペンション てんとう虫』さんにお世話になりました。
。今回もトクートラベル(ToCoo!)で予約して、一人¥5880(宿泊¥2255、夕食¥2575、朝食¥1050)という超格安の嬉しい宿泊です。

丸沼高原でお散歩した後、宿のある方面へ向かいます。時間がまだ早かったのでスキー場に行ってラジコン飛行機を飛ばしました。初めてだったので、なかなか思うように飛ばせません。スキー場なので傾斜があるのですが、上のほうにどんどん飛んでいってしまったので、取りに行くのが大変でした。と、言ってもほとんど同行者が取りにいってたんですけどね(笑)

三時になったので、本日の宿『ペンション てんとう虫』さんへ向かいました。片品のペンション村の中にある小綺麗なペンションです。新しいとはいえませんが、綺麗に掃除してあり、気持ち良くすごせました。今回のお部屋は通常4人で使うお部屋らしく、ベットが4つもある広い部屋でした。大きな窓があり、緑一杯ののんびりした風景が楽しめます。こたつもあって明るい部屋でした。トイレ、洗面台は共同です。洗面台は4つぐらいあってドライヤーや綿棒もおいてあり、嬉しくなりました。お風呂は一度に二人位入れる大きさで、大きな家庭風呂といった感じです。トイレは洋式で新しく、うれしかったです。

夕食まで漫画を読んだりテレビを見たりして、ゆっくりくつろいですごしました。夕ご飯はパイやキムチ鍋、ステーキにデザートと盛りだくさん。おいしく頂き、お腹一杯でした。朝ごはんは和食風で、これまたおいしくいただけました。

とてもゆったり過ごせ、とても良かったです。この日は夜勤だったので、早めにチェックアウトして出発しました。帰る途中で、川場の道の駅にお土産を買いに寄り道しました。朝ごはんでお腹一杯だったのにパンや牛乳、ソフトクリームを食べました。その上、帰りの上里PA でベーグルを買ってかえりました。お腹一杯で帰り着いて、夜勤に向けてお昼寝するのには、ばっちしでしたが全部実になりそうで、恐ろしいです(^_^;)(笑)

今回はゆっくりした旅でくつろげました。こんなのもたまにはいいですね。又、行きたいです。

ペンション てんとう虫
住所: 〒378-0408 群馬県群馬県利根郡片品村花咲2789-44
TEL:  0278-58-4105
URL: ペンションてんとう虫ホームページ
DATE : 2004/11/07 (Sun)

今回は私の誕生日祝いをかねてのお出かけ、群馬県片品村の丸沼高原へ行ってきました。眠たい目をこすりながらAM8:00頃出発。関越を軽快に進み沼田 ICで降りて120号を栃木方面に。丸山高原まで約2時間半。途中のオルゴール館でソフトクリームを食べました。黒ゴマ味を食べたのですが、おいしかったです。又、食べよっ♪

丁度、丸山高原スキー場がオープンした頃だったので、結構たくさんの人がスキーやスノボーを楽しみにきていた所為か、駐車場は一杯。人口降雪機をつかっての降雪だと思います。ゲレンデは幅が狭く滑りにくそうでしたが、この時期からのスキーヤーやスノーボーダーは流石に上手そうな人が多かったです。

今回はスキーはせず、ロープウェイ(往復h¥1500/大人、2007年現在¥1800のようです。)で展望台に向かいました。ロープウェイ乗り場前の売店で山頂駅の展望台で食べようとお団子を買ったのですが、ロープウェイに乗る前に食べてしまいました(笑) このロープウェイの山頂駅からは初心者でも片道2時間半ぐらいで白根山山頂に上れるそうです。登りに弱い私、今日はちょっとお疲れ気味だったので展望台から眺めるだけにしました。ロープウェイのお兄さんによると初心者の山登りは夏がお勧めだそうです。その後、30分コースの自然遊歩道をお散歩しました。途中の展望もなかなか良く、程よく整備された遊歩道や休憩場所が「自然(山の中)」という感じが出ていてよかったです。一回りしてから売店でホット牛乳を買って白根山を眺めながら飲みました。おいしかったです。帰りのロープウェイからは目の前の湖が正面にみえました。

残念ながら、もう紅葉は終わりつつありましたが、天気も良く気持ちのよいお空のお散歩ができました。

その後は今日の宿ペンションてんとう虫のある花咲方面へ♪


丸沼高原

住所: 〒378-0497
     群馬県利根郡片品村東小川4658-58
TEL:  0278-58-2211
URL:  丸山高原ホームページ
DATE : 2004/10/18 (Mon)

短大時代からの友人と久々に会いました。都会嫌いの私の所為でずっと伸び伸びになっていたのですが、今回は彼女を埼玉まで呼び寄せ、お出かけすることにしました。当初は谷川岳に行くつもりだったのですが、連日の社交でお疲れ気味の友人。行き先変更で、以前より気になっていた宝川温泉に日帰り入浴しに行くこ とにしました。

めちゃくちゃ久しぶりなので、近況等の話しで盛り上がっているうちに関越道水上ICへ到着。インターを降りて数分、渓谷付近の 川にかかる橋の手前の左側に雑貨屋さんを発見。友人は雑貨が大好きな人なので、こちら「ラ・コンシェルジュ」に立ち寄る事に。店内はかわいい雑貨が綺麗に 飾られていました。さすがに都内にひけをとらないとまではいいませんが、いろいろかわいい品が揃えてあり、陳列もゆったりしていて落ち着いたセンスのある お店だと思いました。奥にカフェがあったので、お昼ご飯を食べる事に。壁一面の窓で外の景色を楽しめました。遠 くの山がハリボテみたいに見えたのが、おかしかったです。トイレが広くて綺麗で自動で電気がついたりして良かったです。おそらくカフェは北側なのでしょ う。日陰になっておりとても寒かったです。群馬で月曜日だからでしょうか?何故か今日はランチサービス無しとの事、ショックでした。タコライスを食べようとしたら、これも「現在、お休み中」。Wショック。結局、メキシカンジャンバラヤを食べました。味はまぁまぁですが、冷凍食品?。プレートにサラダも盛られ、デザートも付いていたのでお値段はほどほどです。とても寒かったのにデザートはアイスでした。アイス自体 はあっさり味でおいしかったけど、気がきかない感じでした。それとも追加でHOTの飲み物を頼んでもらうという戦略なのでしょうか。私的には一度でいいかな的お店でした。

ご飯を終え、再び宝川温泉へ出発。途中の川原で車を停めて少し休憩しました。水がとても澄んでいてきれいでした。お魚を探してみたのですが流れが速すぎる のか見つかりませんでした。川や滝は夏に行くほうがいいですね。なんか冷たそうという感じがしました。夏だったら逆にもっともっと遊べちゃいそうでした。

山道を予想していたので時間がかかるかと思いきや、わりにあっさりと宝川温泉に到着。宝川温泉 汪泉閣の日帰り入浴施設が宝川山荘です。入り口で入浴券を買い入場します。古民具などが並ぶ古びた通路を進んで行 くと、お店風の所でくじをひかせてくれました。私は2等で10x10x10cmくらいの竹製の入れ物をもらいました。他にもサングラス、タオル、タッパ等 たくさんの景品が並び好きなものを選べるようになっていました。更に進むと小柄な熊さんが4匹ほどいました。多分まだ子供なのだと思います。つぶらな瞳で かわいい感じでした。初代の熊が一緒に温泉に入った(?)とかで、熊と一緒に入れる温泉として当時話題になったそうです。今はそのような事は無いようですが、おもしろいですね。熊と入る温泉、是非とも一度体験してみたいです。

日本一の露天風呂とよくうたわれているので超巨大な露天風呂があるのかと思ったのですが、ひとつひとつの露天はそれほど大きいようには思いませんでした。未だ行ったことはないのですが、草津の露天よりは小さいと母が言っていました。中は庭園風で川の周りに露天風呂が四箇所ほどありました。川の流れは結構急ですが、川を眺め、せせらぎを楽しみながら、紅葉もながめられるのは、なかなかですね。

露天風呂は一番奥が女性専用、他は混浴です。混浴の為だと思いますがバスタオルを巻いて入浴可との事でフロントでタオルをレンタルできます。露天風呂はとても良いのですが、混浴なので独特の雰囲気です。男性が真っ裸でお風呂を移動しているので目のやり場に困ります。もう少し、女性に気遣って欲しいです。別にいちいち着替えて移動しろとはいいませんが、せめてタオルをまいて移動してほしいな。

やはり混浴は抵抗があります。カップルで来ている女性が数人混浴に入っていただけで、殆ど女性の姿はありませんでした。私も女性用だけでなく他の所も入りたかったのですが、なかなか勇気がでませんでした。思い切って友人と二人で混浴風呂に入ってみたのですが、しばらくすると後からどんどん女性が来て、いつのまにか女性だけになったのが、おかしかったです。女性の皆さんも皆他のお風呂に入りたいんですよね。今度から、周りに声をかけて、いって みようかな♪

宝川山荘 宝川温泉  
TEL: 0278-75-2614
住所: 〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原1899 地図
URL: 宝川山荘 宝川温泉
受付時間: 9:00 ~17:00(受付終了16:00?)
料 金 1500 円 (午後4 時より 1000円)銭湯タイプ
レンタルバスタオル ¥100
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