DATE : 2004/10/18 (Mon)
category: 群馬
短大時代からの友人と久々に会いました。都会嫌いの私の所為でずっと伸び伸びになっていたのですが、今回は彼女を埼玉まで呼び寄せ、お出かけすることにしました。当初は谷川岳に行くつもりだったのですが、連日の社交でお疲れ気味の友人。行き先変更で、以前より気になっていた宝川温泉に日帰り入浴しに行くこ とにしました。
めちゃくちゃ久しぶりなので、近況等の話しで盛り上がっているうちに関越道水上ICへ到着。インターを降りて数分、渓谷付近の 川にかかる橋の手前の左側に雑貨屋さんを発見。友人は雑貨が大好きな人なので、こちら「ラ・コンシェルジュ」に立ち寄る事に。店内はかわいい雑貨が綺麗に 飾られていました。さすがに都内にひけをとらないとまではいいませんが、いろいろかわいい品が揃えてあり、陳列もゆったりしていて落ち着いたセンスのある お店だと思いました。奥にカフェがあったので、お昼ご飯を食べる事に。壁一面の窓で外の景色を楽しめました。遠 くの山がハリボテみたいに見えたのが、おかしかったです。トイレが広くて綺麗で自動で電気がついたりして良かったです。おそらくカフェは北側なのでしょ う。日陰になっておりとても寒かったです。群馬で月曜日だからでしょうか?何故か今日はランチサービス無しとの事、ショックでした。タコライスを食べようとしたら、これも「現在、お休み中」。Wショック。結局、メキシカンジャンバラヤを食べました。味はまぁまぁですが、冷凍食品?。プレートにサラダも盛られ、デザートも付いていたのでお値段はほどほどです。とても寒かったのにデザートはアイスでした。アイス自体 はあっさり味でおいしかったけど、気がきかない感じでした。それとも追加でHOTの飲み物を頼んでもらうという戦略なのでしょうか。私的には一度でいいかな的お店でした。
ご飯を終え、再び宝川温泉へ出発。途中の川原で車を停めて少し休憩しました。水がとても澄んでいてきれいでした。お魚を探してみたのですが流れが速すぎる のか見つかりませんでした。川や滝は夏に行くほうがいいですね。なんか冷たそうという感じがしました。夏だったら逆にもっともっと遊べちゃいそうでした。
山道を予想していたので時間がかかるかと思いきや、わりにあっさりと宝川温泉に到着。宝川温泉 汪泉閣の日帰り入浴施設が宝川山荘です。入り口で入浴券を買い入場します。古民具などが並ぶ古びた通路を進んで行 くと、お店風の所でくじをひかせてくれました。私は2等で10x10x10cmくらいの竹製の入れ物をもらいました。他にもサングラス、タオル、タッパ等 たくさんの景品が並び好きなものを選べるようになっていました。更に進むと小柄な熊さんが4匹ほどいました。多分まだ子供なのだと思います。つぶらな瞳で かわいい感じでした。初代の熊が一緒に温泉に入った(?)とかで、熊と一緒に入れる温泉として当時話題になったそうです。今はそのような事は無いようですが、おもしろいですね。熊と入る温泉、是非とも一度体験してみたいです。
日本一の露天風呂とよくうたわれているので超巨大な露天風呂があるのかと思ったのですが、ひとつひとつの露天はそれほど大きいようには思いませんでした。未だ行ったことはないのですが、草津の露天よりは小さいと母が言っていました。中は庭園風で川の周りに露天風呂が四箇所ほどありました。川の流れは結構急ですが、川を眺め、せせらぎを楽しみながら、紅葉もながめられるのは、なかなかですね。
露天風呂は一番奥が女性専用、他は混浴です。混浴の為だと思いますがバスタオルを巻いて入浴可との事でフロントでタオルをレンタルできます。露天風呂はとても良いのですが、混浴なので独特の雰囲気です。男性が真っ裸でお風呂を移動しているので目のやり場に困ります。もう少し、女性に気遣って欲しいです。別にいちいち着替えて移動しろとはいいませんが、せめてタオルをまいて移動してほしいな。
やはり混浴は抵抗があります。カップルで来ている女性が数人混浴に入っていただけで、殆ど女性の姿はありませんでした。私も女性用だけでなく他の所も入りたかったのですが、なかなか勇気がでませんでした。思い切って友人と二人で混浴風呂に入ってみたのですが、しばらくすると後からどんどん女性が来て、いつのまにか女性だけになったのが、おかしかったです。女性の皆さんも皆他のお風呂に入りたいんですよね。今度から、周りに声をかけて、いって みようかな♪
宝川山荘 宝川温泉
TEL: 0278-75-2614
住所: 〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原1899 地図
URL: 宝川山荘 宝川温泉
受付時間: 9:00 ~17:00(受付終了16:00?)
料 金 1500 円 (午後4 時より 1000円)銭湯タイプ
レンタルバスタオル ¥100
めちゃくちゃ久しぶりなので、近況等の話しで盛り上がっているうちに関越道水上ICへ到着。インターを降りて数分、渓谷付近の 川にかかる橋の手前の左側に雑貨屋さんを発見。友人は雑貨が大好きな人なので、こちら「ラ・コンシェルジュ」に立ち寄る事に。店内はかわいい雑貨が綺麗に 飾られていました。さすがに都内にひけをとらないとまではいいませんが、いろいろかわいい品が揃えてあり、陳列もゆったりしていて落ち着いたセンスのある お店だと思いました。奥にカフェがあったので、お昼ご飯を食べる事に。壁一面の窓で外の景色を楽しめました。遠 くの山がハリボテみたいに見えたのが、おかしかったです。トイレが広くて綺麗で自動で電気がついたりして良かったです。おそらくカフェは北側なのでしょ う。日陰になっておりとても寒かったです。群馬で月曜日だからでしょうか?何故か今日はランチサービス無しとの事、ショックでした。タコライスを食べようとしたら、これも「現在、お休み中」。Wショック。結局、メキシカンジャンバラヤを食べました。味はまぁまぁですが、冷凍食品?。プレートにサラダも盛られ、デザートも付いていたのでお値段はほどほどです。とても寒かったのにデザートはアイスでした。アイス自体 はあっさり味でおいしかったけど、気がきかない感じでした。それとも追加でHOTの飲み物を頼んでもらうという戦略なのでしょうか。私的には一度でいいかな的お店でした。
ご飯を終え、再び宝川温泉へ出発。途中の川原で車を停めて少し休憩しました。水がとても澄んでいてきれいでした。お魚を探してみたのですが流れが速すぎる のか見つかりませんでした。川や滝は夏に行くほうがいいですね。なんか冷たそうという感じがしました。夏だったら逆にもっともっと遊べちゃいそうでした。
山道を予想していたので時間がかかるかと思いきや、わりにあっさりと宝川温泉に到着。宝川温泉 汪泉閣の日帰り入浴施設が宝川山荘です。入り口で入浴券を買い入場します。古民具などが並ぶ古びた通路を進んで行 くと、お店風の所でくじをひかせてくれました。私は2等で10x10x10cmくらいの竹製の入れ物をもらいました。他にもサングラス、タオル、タッパ等 たくさんの景品が並び好きなものを選べるようになっていました。更に進むと小柄な熊さんが4匹ほどいました。多分まだ子供なのだと思います。つぶらな瞳で かわいい感じでした。初代の熊が一緒に温泉に入った(?)とかで、熊と一緒に入れる温泉として当時話題になったそうです。今はそのような事は無いようですが、おもしろいですね。熊と入る温泉、是非とも一度体験してみたいです。
日本一の露天風呂とよくうたわれているので超巨大な露天風呂があるのかと思ったのですが、ひとつひとつの露天はそれほど大きいようには思いませんでした。未だ行ったことはないのですが、草津の露天よりは小さいと母が言っていました。中は庭園風で川の周りに露天風呂が四箇所ほどありました。川の流れは結構急ですが、川を眺め、せせらぎを楽しみながら、紅葉もながめられるのは、なかなかですね。
露天風呂は一番奥が女性専用、他は混浴です。混浴の為だと思いますがバスタオルを巻いて入浴可との事でフロントでタオルをレンタルできます。露天風呂はとても良いのですが、混浴なので独特の雰囲気です。男性が真っ裸でお風呂を移動しているので目のやり場に困ります。もう少し、女性に気遣って欲しいです。別にいちいち着替えて移動しろとはいいませんが、せめてタオルをまいて移動してほしいな。
やはり混浴は抵抗があります。カップルで来ている女性が数人混浴に入っていただけで、殆ど女性の姿はありませんでした。私も女性用だけでなく他の所も入りたかったのですが、なかなか勇気がでませんでした。思い切って友人と二人で混浴風呂に入ってみたのですが、しばらくすると後からどんどん女性が来て、いつのまにか女性だけになったのが、おかしかったです。女性の皆さんも皆他のお風呂に入りたいんですよね。今度から、周りに声をかけて、いって みようかな♪
宝川山荘 宝川温泉
TEL: 0278-75-2614
住所: 〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原1899 地図
URL: 宝川山荘 宝川温泉
受付時間: 9:00 ~17:00(受付終了16:00?)
料 金 1500 円 (午後4 時より 1000円)銭湯タイプ
レンタルバスタオル ¥100
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