DATE : 2004/10/11 (Mon)
category: 東京
交代勤務同士だとなかなか休みが合わず遊びに行く機会を逃していたのですが、久しぶりに休日が一致したのでお出かけすることになりました。翌日、予定があるので、いつもの直前予約のToCoo!で近場の宿を探し、今回は青梅 御岳山の宿坊「静山荘」に泊まることにしました。
遅刻魔の私はいつも通り予定時刻を30分程過ぎてから自宅を出発。同行者を迎えに行き、いよいよ出発です。残念ながらお天気はいまいちで小雨が降ったり止んだりでした。そんな肌寒い天気にもかかわらず、甘いもの好きの私たち二人は途中で100円キャンペーン中のマックシェークで10時(?)のおやつ♪今回は杏仁娘味を試してみました。杏仁豆腐味なのだと思いますが、なかなかGOOD!でした。
シェークでカラダを冷やしておいてこういうのはなんですが、この頃はすっかり秋の気配が漂って温泉に行くのが楽しみな気候。今回も奥多摩周辺の温泉施設に寄ってから宿に向かう事にしました。「確か数馬温泉の方にある藁葺き屋根の宿の所で日帰り入浴の看板がでていたような。。。」という彼の記憶を頼りに奥多摩周遊道を通って数馬方面へ向かいました。
今回、この天気でラッキーだったのは「雲の上」体験ができた事です。奥多摩周遊道の途中の駐車場に車を停めて、雲の間の晴れ間から奥多摩湖を眺めました。同行者から奥多摩周遊道路での「雲の上」体験の話を聞いていたので、実際に見れて嬉しかったです。なかなかの景色ですのでお試しあれ♪反面、曇が厚く間も無く何も見えなくなってしまいまいました。ちょっと残念でもありました。
途中の都民の森でトイレ休憩をとりました。入り口から森に続く道に沿って川があるのですが、そこでお魚探しをしました。このお魚は観賞用だそうです。売店で売っていたトン汁を食べました。肌寒かったので、もうちょっと熱めにしてもらえたら、もっとおいしかったと思います。具沢山で味は私好みでした。おやき等も売っていました。都民の森は、今回初めて寄ったのですが、なかなか良さそうです。本当に入り口だけだったので、天気の良い日にお散歩でもしたいです。そういえば、今回の奥多摩周遊道は天気のせいかライダーが少なかったです。
さて、いざ温泉へ。奥多摩周遊道が有料だったころの数馬側料金所だったと思われるブース左脇の道を降りてゆくと兜(かぶと)家(写真右)いう藁葺き屋根の古民家の宿があります。入り口には大きな蜂の巣があり、なかなかの存在感です。「いつか泊まってみたいね」と話しながら、その奥にある観光旅館三頭山荘の三頭温泉で日帰り入浴(銭湯タイプ三時間 大人¥1000、2007年現在2時間になったようです。)しました。
ここも由緒ある(?)山荘のようで皇族の方が訪れた時の写真が飾ってありました。建物は結構古そうです。宿の方の対応は、感じが良いとは言い難かったのでテンションが下がりました。残念。お風呂は内風呂と露天が各一個所づつで、男女同じつくりのようです。広さは中位、8人くらいは足を伸ばしてゆっくりは入れそうな広さでした。お風呂場は掃除が行き届いていて、気持ちよくつかえました。ドライヤーもありました。数馬の湯がベースになっているのかは不明です。又、北海道二股温泉の入浴剤を入れているというようなことが表記されていました。体はとても温まりましたが、温泉ではないのかもしれません(ホームページを拝見したところ人口温泉との記載がありました。)。人が少なく静かで、お風呂をゆっくり堪能できるのは魅力ですが、この周辺の他の温泉施設に比べると値段も高いし私的には日帰り入浴としての魅力はそれほど感じませんでした。
観光旅館 三頭山荘 三頭温泉(みとうさんそう)
住所: 〒190-0221 東京都西多摩郡檜原村数馬2603
TEL: 042-598-6159
FAX: 042-598-6440
営業時間: [日~金] 午前10時~午後6時
[土] 午前10時~午後4時
第2・第4木曜日定休
☆お泊りの予約状況で営業時間が変わる場合もございます。
☆4月28日~5月7日: 午前11時~午後4時
URL: 観光旅館 三頭山荘ホームページ
遅刻魔の私はいつも通り予定時刻を30分程過ぎてから自宅を出発。同行者を迎えに行き、いよいよ出発です。残念ながらお天気はいまいちで小雨が降ったり止んだりでした。そんな肌寒い天気にもかかわらず、甘いもの好きの私たち二人は途中で100円キャンペーン中のマックシェークで10時(?)のおやつ♪今回は杏仁娘味を試してみました。杏仁豆腐味なのだと思いますが、なかなかGOOD!でした。
シェークでカラダを冷やしておいてこういうのはなんですが、この頃はすっかり秋の気配が漂って温泉に行くのが楽しみな気候。今回も奥多摩周辺の温泉施設に寄ってから宿に向かう事にしました。「確か数馬温泉の方にある藁葺き屋根の宿の所で日帰り入浴の看板がでていたような。。。」という彼の記憶を頼りに奥多摩周遊道を通って数馬方面へ向かいました。
今回、この天気でラッキーだったのは「雲の上」体験ができた事です。奥多摩周遊道の途中の駐車場に車を停めて、雲の間の晴れ間から奥多摩湖を眺めました。同行者から奥多摩周遊道路での「雲の上」体験の話を聞いていたので、実際に見れて嬉しかったです。なかなかの景色ですのでお試しあれ♪反面、曇が厚く間も無く何も見えなくなってしまいまいました。ちょっと残念でもありました。
途中の都民の森でトイレ休憩をとりました。入り口から森に続く道に沿って川があるのですが、そこでお魚探しをしました。このお魚は観賞用だそうです。売店で売っていたトン汁を食べました。肌寒かったので、もうちょっと熱めにしてもらえたら、もっとおいしかったと思います。具沢山で味は私好みでした。おやき等も売っていました。都民の森は、今回初めて寄ったのですが、なかなか良さそうです。本当に入り口だけだったので、天気の良い日にお散歩でもしたいです。そういえば、今回の奥多摩周遊道は天気のせいかライダーが少なかったです。
さて、いざ温泉へ。奥多摩周遊道が有料だったころの数馬側料金所だったと思われるブース左脇の道を降りてゆくと兜(かぶと)家(写真右)いう藁葺き屋根の古民家の宿があります。入り口には大きな蜂の巣があり、なかなかの存在感です。「いつか泊まってみたいね」と話しながら、その奥にある観光旅館三頭山荘の三頭温泉で日帰り入浴(銭湯タイプ三時間 大人¥1000、2007年現在2時間になったようです。)しました。
ここも由緒ある(?)山荘のようで皇族の方が訪れた時の写真が飾ってありました。建物は結構古そうです。宿の方の対応は、感じが良いとは言い難かったのでテンションが下がりました。残念。お風呂は内風呂と露天が各一個所づつで、男女同じつくりのようです。広さは中位、8人くらいは足を伸ばしてゆっくりは入れそうな広さでした。お風呂場は掃除が行き届いていて、気持ちよくつかえました。ドライヤーもありました。数馬の湯がベースになっているのかは不明です。又、北海道二股温泉の入浴剤を入れているというようなことが表記されていました。体はとても温まりましたが、温泉ではないのかもしれません(ホームページを拝見したところ人口温泉との記載がありました。)。人が少なく静かで、お風呂をゆっくり堪能できるのは魅力ですが、この周辺の他の温泉施設に比べると値段も高いし私的には日帰り入浴としての魅力はそれほど感じませんでした。
観光旅館 三頭山荘 三頭温泉(みとうさんそう)
住所: 〒190-0221 東京都西多摩郡檜原村数馬2603
TEL: 042-598-6159
FAX: 042-598-6440
営業時間: [日~金] 午前10時~午後6時
[土] 午前10時~午後4時
第2・第4木曜日定休
☆お泊りの予約状況で営業時間が変わる場合もございます。
☆4月28日~5月7日: 午前11時~午後4時
URL: 観光旅館 三頭山荘ホームページ
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