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DATE : 2024/03/19 (Tue)

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DATE : 2004/09/19 (Sun)

奥鬼怒温泉・日光の旅(→旅程←)は、光徳牧場を後にして出発します。帰りは群馬に抜けて関越で帰ろうと120号を群馬方面へ向かいました。途中で奥日光湯元温泉があったので寄ってみる事にしました。
 戦場ガ原-せんじょうがはら-の奥にあり、湯川-ゆかわ-の水源となる湯ノ湖-ゆのこ-。その北岸に開けた温泉街を湯元温泉-ゆもとおんせん-と呼んでいる。戦場ガ原から国道120号でつながり、中禅寺温泉から戦場ガ原経由のバスでも30分で着ける。また、戦場ガ原のハイキングコースをさらに北上すると、湯滝-ゆだき-、湯ノ湖の西岸を通って湯元温泉まで至る。
湯元温泉の歴史は古く、1200年前にさかのぼる。日光を開いた勝道上人-しょうどうしょうにん-が延暦-えんりゃく-7(788)年に温泉を発見し、薬師湯-やくしゆ-と名づけたのが湯元温泉の始まりと伝えられる。そのとき、背後の山を温泉ガ岳-ゆせんがたけ-と命名し、頂上に薬師瑠璃光如来-やくしるりこうにょらい-をまつったといわれる。さらに、弘仁-こうにん-11(820)年には弘法大師-こうぼうだいし-がここを訪れ、観自在湯-かんじざいゆ-を見つけて観世音菩薩-かんぜおんぼさつ-をまつったと伝えられている。
このように、湯元温泉には古くから薬師湯や観自在湯、川原湯など9つの湯があり、共同浴場として9人の湯守-ゆもり-と呼ばれる人たちによって管理されてきた。残念ながら、現在これらの共同浴場はなくなったが、旅館やホテルが湯を引いて温泉客を迎えている。
(社団法人 日光観光協会ホームページより)

ビジターセンター近くの駐車場(無料だった気がします)に車を停めて、湯ノ平湿原付近にある湯元泉源に行きました。地面から温泉がいっぱい湧き出してきているのが感激でした。湯の小屋というのでしょうか、主な泉源 には木製の小屋がかけられていました。宿の名前付のものもありました。温泉らしい光景が良かったです。

奥日光湯元温泉 湯元泉源
住所: 〒321-1662 栃木県日光市湯元

社団法人 日光観光協会
住所: 〒321-1404 栃木県日光市御幸町591日光郷土センター内
電話: 0288-54-2496 
FAX:  0288-54-2495
URL: 社団法人 日光観光協会ホームページ

奥日光湯元温泉旅館協同組合
住所: 〒321-1662 栃木県日光市湯元2549
TEL:  0288-62-2570
FAX:  0288-62-2610
URL:  奥日光湯元温泉旅館協同組合
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