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DATE : 2024/04/26 (Fri)

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DATE : 2007/11/23 (Fri)

画像:塔のへつり 案内板「会津若松と五色沼リベンジ 一泊二日福島の旅(→旅程←)」、先ずは塔のへつりです。塔のへつりは国指定天然記念物で大川羽鳥県立公園の大川ライン一番の景勝地なのだそうです。百万年の歳月をかけた浸食と風化によって出来たものなのだそうです。“へつり”とは、この地方の方言で“危険な崖”のことなのだそうです。漢字では「岪」〈山の冠に、弗〉で“へつり”と書くのだとか。(画像をクリックして頂くと多少大きくなります。)



奇岩にはそれぞれ名前がついているようです。
画像:塔のへつり 看板

藤見橋の手前から撮影。写真下中央の人がいるところが土俵岩になります。土俵岩から左上に続く階段を上ると虚空蔵尊が奉られています。
画像:塔のへつり

藤見橋から下流側を撮影
画像:塔のへつり

藤見橋を渡った対岸の土俵岩から上流側を撮影
画像:塔のへつり

土俵岩から岩郡を撮影。雪の為か、この日は通行禁止になっていましたが、岩の下部のへこんでいるところを人が歩いていけるようです。次は是非、歩いてみたいです。特に夏は気持ち良さそうですね。
画像:塔のへつり

寒かった事もあり、あまり長く滞在しませんでしたが、やはり渓谷は春や夏が良い気がします。

塔のへつり
福島県南会津郡下郷町
下郷町のホームページ
無料駐車場有

下郷町事業課産業振興班商工観光係
〒969-5345 福島県南会津郡下郷町大字塩生字大石1000番地
Tel: 0241-69-1144 
Fax: 0241-69-1167
PR
DATE : 2004/10/31 (Sun)

磐梯の紅葉の旅(→旅程←)、二日目は朝から雨に降られるお天気。五色沼の再散策を断念して出発時間までホテルでゆっくり過ごしていると出発する頃にはあがり小雨交じりの曇り空。なんとかもってくれると良いのですが。。。

今日も雨と追いかけっこの旅。磐梯吾妻レークラインを通って中津川渓谷へ向かいます。磐梯吾妻レークラインからは遅めではありますが車窓から周囲の山々の紅葉を楽しめました。木々は黄色~オレンジ色が多く、もっと赤いのがあるといいのになぁ。。。

2004-1031-1107.jpg磐梯吾妻レークラインのほぼ中間、中津川渓谷に架かる中津川橋の傍らに中津川渓谷レストハウスがあります。こちらにバスを停めて中津川渓谷を見に行きます。レストハウスから続く遊歩道を通ってまず中津川橋の上から渓谷を眺めてみました。両側とも冬枯れといった感じ。続い更に遊歩道を下って渓谷脇まで行ってみました。2004-1031-1109.jpg何本か色づいた木が残ってはいましたが、こちらも当然葉が落ちてしまっていたり冬枯れといった感じ。写真はこちらで撮影しました。渓谷に流れる水はきれいでしたが紅葉には遅すぎといった印象でした。紅葉は年によって時期がずれるのでなかなかジャストタイムに見るのは難しいのですが、又、挑戦してみたいです。

中津川渓谷
住所: 〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原

裏磐梯観光協会
TEL:0241-32-2349

(社)福島県観光連盟
TEL:024-521-3812
FAX:024-521-3811
DATE : 2004/10/30 (Sat)

磐梯の紅葉の旅(→旅程←)、まずは福島県のあだたら高原です。安多田良山のふもとにひろがるあだたら高原は冬場はスキー場です。

雨と追いかけっこしながらの旅になってしまい、あだたら高原に到着した時も曇り空。眺望も望めなさそうですが、せっかくなのでゴンドラリフト「あだたらエクスプレス(大人往復¥1600)」に乗って8合目まで行ってみました。残念ながら高度があがればあがるほどガスってきてしまい何も見えませんでした。残念です。

画像:安達太良山ほんとの空の碑紅葉はリフトの麓のほうが良い感じで8合目付近ではもう終わってしまっていました。少し薬師岳パノラマパークを歩いてみることにしました。高村光太郎さんの「智恵子抄」の『あどけない話』にちなんで「この上の空がほんとの空です」がかかれたほんとの空の記念碑がありました。智恵子さんは安達町油井出身の出身なんだそうです。残念ながらこの日はその青空を見ることはできませんでした。

あどけない話
智恵子は東京に空が無いといふ。
ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間(あいだ)に在るのは、
切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に
毎日出ている青い空が
智恵子のほんとうの空だといふ。
あどけない空の話である。
(高村光太郎『智恵子抄』)

せっかくなので少し歩いてみましたが、しばらくすると霧が濃くなってしまって何も見えなくなってしまいました。小雨も降ってきたので早々と切り上げ麓にもどりましたが、晴れていれば眺望も美しそうなのにとても残念でした。

麓にもどると集合時間までかなり微妙な時間。麓の紅葉はまだギリギリ間に合ったという感じだったので、しばらく紅葉を楽しんで、売店で販売していた牛乳をのみました。寒かったので温めて頂いたのですが、本当は冷たいほうが美味しいそうです。ゴンドラ乗り場の隣には軽食がとれるレストハウスがあります。あだたら高原に来る前に高速のSAで昼食をとったのですが、こちらで食べれば良かったと後悔しました。軽食堂の脇に安達太良山や高山植物の写真もかざってある素朴なギャラリーもありました。実はすぐ側にあるホテルで日帰り入浴があったのに後から気がつきました。こちらに入れば良かったなぁ。。。

あだたら高原
〒964-0075 福島県二本松市
富士急安達太良観光(株)
TEL: 0243-24-2141
FAX: 0243-24-2765
URL: http://www.naf.co.jp/adatara/
DATE : 2004/10/30 (Sat)

磐梯の紅葉の旅(→旅程←)、あだたら 高原を出発し今晩の宿裏磐梯五色温泉・裏磐梯ロイヤルホテルへ向かいます。ホテルは五色沼にほど近く、ちょっときつめですが坂道を登っていくと五色沼になります。

雨と追いかけっこ状態の今回の旅。本来は翌朝各自で五色沼を散策するような旅程になっているのですが、明日は雨との事。ホテルに到着した時はもう薄暗くなり始めていましたが、かろうじて天気がもっていたので五色沼に行ってみました。

画像:五色沼 毘沙門沼 坂道を登ると「毘沙門沼」です。五色沼の中では一番大きな沼のようです。エメラルドグリーンの湖面でボート遊びなども出来るようです。こちらでも紅葉はもう終わりという感じでした。五色沼を巡る五色沼自然探勝路があり林の中の散策が楽しめるようになっています。1.5~2時間くらいのコースのようです。少し歩いてみたのですが雨が強く降ってきたので、途中で引き返すことになりました。天気も悪いし、どんどん日が暮れていくので五色沼を満喫という訳にはいきませんでした。残念です。

翌朝、晴れていたら再挑戦しようと期待していたのですが、残念ながら雨。前もって行っておいて良かったです。とても良さそうな散策道なので天気の良い時に散策したらとても気持ち良さそうです。残念でした

五色沼という名称は色々な色の沼があるからと聞いたのですが、途中まで見た限りでは他の沼も同じエメラルドグリーン色に見えました。本当の所はどうなんだろう???

今度は是非、天気の良いときに行きたいです

 →2007.11.23 雪の五色沼

五色沼
住所: 〒966-0401 福島県耶麻郡北塩原村
参照URL: 裏磐梯五色沼案内

福島県北塩原村観光政策課
TEL: 0241-32-2511

裏磐梯ビジターセンター
住所: 〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093-697
TEL: 0241-32-2850
FAX: 0241-32-2851
URL: 裏磐梯ビジターセンター
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