DATE : 2007/11/23 (Fri)
category: 旅程・モデルプラン
一泊二日で福島に行ってきました。現地で合流する東関東から出発の同行者の希望で会津若松観光をする事になりました。私にとっては今回は前回雨に降られて断念した五色沼散策のリベンジがメインです。旅程はこんな感じです。
旅程
11/23 出発 ~ 東北道 加須IC(7:10) ~ 郡山JC ~ 磐越道 磐梯山SA(10:00) ~ 会津若松IC(11:00) → 塔のへつり → 大内宿 ~ 三澤屋(そば) → 裏磐梯五色温泉・裏磐梯ロイヤルホテル(泊)
11/24 ホテル出発 → 五色沼 毘沙門沼 → 世界のガラス館猪苗代店・猪苗代地ビール館(昼) → 会津藩校 日新館 → 鶴ヶ城(若松城) → 飯盛山 → 会津若松IC(17:30) ~ 郡山JC ~ 加須IC(20:30) ~ 帰宅
今回は個人旅行です。旅行に行こうと10月に決め、どこをどうたどり着いたか行き先が福島になりました。福島に行くのなら前回雨で断念した五色沼散策のリベンジをしたいと思っていたせいか、旅程より先に宿が決定しました。東関東の同行者が予約してくれた宿は五色沼近くの裏磐梯ロイヤルホテル。この段階で車の冬装備の話を聞きました。冬タイヤを用意していないので、ホテルに直接電話して例年の話を詳しく聞いたところ、11月のこの時期は五色沼周辺も朝夕は冷え込むので道路が凍結する恐れがあるが、雪が積もる程では無いとの事でした。猪苗代湖周辺では未だ紅葉の時期である事が多く、多くのお客さんがノーマルタイヤでやってくるんだそうです。それなら未だ日のあるうちにホテルに到着して、朝はゆっくり出発すれば大丈夫だね♪と宿泊を決定しました。後日、東関東の同行者達から会津若松を見て回りたいとの話がありました。私も会津若松に行った事が無いので一度は行ってみるもの♪と合意、旅程は東関東からの同行者達に一任しました。
ところが出発前日。真冬並みの寒波到来のニュースです。心配になった私達は改めてホテルに問い合わせてみました。今年は予想以上に早く冬がやってきたようで、ホテル周辺にも、もう雪が積もっているとの事。「冬タイヤで無いと行き着かない」と言われたので急遽冬タイヤを調達しに行きました。しかし、冬タイヤが、めっちゃ高くて手が出ませんしようが無いのでチェーンで間に合わせる事にしました。天気予報を見て危ぶんではいたものの予想を超える展開です
いよいよ当日、あいにくの曇り空で雲行きが心配になります。三連休初日という事もあり車は多かったのですが大きな渋滞に巻き込まれる事もなくスムーズに車を走らせる事が出来ました。郡山JCで磐越自動車道に乗り換えると辺りの景色が段々雪景色になってゆきます。雪は降っていなかったし高速道路の路面は乾いていて問題無く走行できますが路肩には雪が残っていました。磐梯山SAに近づくと高速道路から見える一般道路は、ほぼ完全に雪に覆われている状態でした。11:00に磐梯山SAで東関東からの同行者達と合流する予定だったのですが、道路状況が良く10:00には到着しました。この磐梯山SAでの時間が大誤算の始まりです。SA内の駐車場やレストエリア建物周辺の雪が凍ってアイスになっているのを見て雪が心配になりました。取り付け簡単をうたう樹脂素材のチェーンを購入したものの、前日に試してみたところかなり取り付けが大変で一時間近くかかったのだそうです。東関東からの合流を待つ間、SAのガソリンスタンドで雪の状況を聞いてみました。会津若松市内はノーマルで平気だが、塔のへつりや猪苗代湖は雪が残っているとの事。又、裏磐梯は一番雪がふったので要冬装備という事で、このガソリンスタンドでチェーンをつけてもらう(¥2,000)事にしたのでした。
チェーンを装着したので早めにSAを出て会津若松ICへ向かいました。ところが磐梯山SAから会津若松方面に向かうと一転して一般道の路面の雪は激減。会津若松市内は全くといって良いほど雪無しでした。先ずは雪が残っているという“塔のへつり”に向かうという事で会津市内をチェーンで南下です 塔のへつりへの道中は路肩に雪が残っているものの路面はほぼ大丈夫。結局、雪が残っていたのは塔のへつり直前の橋の上と駐車場だけ 道中、チェーンを外したい衝動に何度かられた事でしょう。しかし、ホテルの人にもGSの方にも猪苗代湖~裏磐梯は要冬装備と聞いたのでチェーン装着のまま再び会津若松市内を通り猪苗代湖方面に向かいました。結局、猪苗代湖周辺も路肩に雪が残っているものの路面はほぼ雪なしでした最終的には裏磐梯に数箇所危なそうな道があり、それが救い(笑)でしたが、用心に用心した雪対策は結局裏目にでました。本当、雪対策はむずかしいです よい想い出にはなりましたけどね(笑)
今回の旅程は同じ道を何度も通ってました。鶴ヶ城と飯盛山は会津若松市内ですが、会津若松ICを基点に南側にあります。大内宿、塔のへつりは更に南側です。一方、日新館も会津若松市内ですが、ICを基点にすると北側になります。五色沼は更に北(東)側です。猪苗代湖は東になるんでしょうか。初日、“塔のへつり”へ行くときも大内宿から宿へ向かう時も飯盛山と鶴ヶ城の近辺を通りました。ぶっちゃけ、かなり効率悪いですそもそもホテルが裏磐梯だったのが間違いなんでしょうが、本当ならもう少し上手にまわりたいところですね♪
いろいろありましたが、なかなか楽しい旅でした。車の冬装備も良い勉強&想い出になりました。今回も雪で五色沼散策ができず、結局リベンジ成らず。残念ですが、次に期待しますっp(^^)q 又、微妙に見逃した鶴ヶ城もいつかゆっくり敷地内を歩いてみたいです。それから、飯盛山のさざえ堂!。いつかリベンジしてやるぅ
旅程
11/23 出発 ~ 東北道 加須IC(7:10) ~ 郡山JC ~ 磐越道 磐梯山SA(10:00) ~ 会津若松IC(11:00) → 塔のへつり → 大内宿 ~ 三澤屋(そば) → 裏磐梯五色温泉・裏磐梯ロイヤルホテル(泊)
11/24 ホテル出発 → 五色沼 毘沙門沼 → 世界のガラス館猪苗代店・猪苗代地ビール館(昼) → 会津藩校 日新館 → 鶴ヶ城(若松城) → 飯盛山 → 会津若松IC(17:30) ~ 郡山JC ~ 加須IC(20:30) ~ 帰宅
今回は個人旅行です。旅行に行こうと10月に決め、どこをどうたどり着いたか行き先が福島になりました。福島に行くのなら前回雨で断念した五色沼散策のリベンジをしたいと思っていたせいか、旅程より先に宿が決定しました。東関東の同行者が予約してくれた宿は五色沼近くの裏磐梯ロイヤルホテル。この段階で車の冬装備の話を聞きました。冬タイヤを用意していないので、ホテルに直接電話して例年の話を詳しく聞いたところ、11月のこの時期は五色沼周辺も朝夕は冷え込むので道路が凍結する恐れがあるが、雪が積もる程では無いとの事でした。猪苗代湖周辺では未だ紅葉の時期である事が多く、多くのお客さんがノーマルタイヤでやってくるんだそうです。それなら未だ日のあるうちにホテルに到着して、朝はゆっくり出発すれば大丈夫だね♪と宿泊を決定しました。後日、東関東の同行者達から会津若松を見て回りたいとの話がありました。私も会津若松に行った事が無いので一度は行ってみるもの♪と合意、旅程は東関東からの同行者達に一任しました。
ところが出発前日。真冬並みの寒波到来のニュースです。心配になった私達は改めてホテルに問い合わせてみました。今年は予想以上に早く冬がやってきたようで、ホテル周辺にも、もう雪が積もっているとの事。「冬タイヤで無いと行き着かない」と言われたので急遽冬タイヤを調達しに行きました。しかし、冬タイヤが、めっちゃ高くて手が出ませんしようが無いのでチェーンで間に合わせる事にしました。天気予報を見て危ぶんではいたものの予想を超える展開です
いよいよ当日、あいにくの曇り空で雲行きが心配になります。三連休初日という事もあり車は多かったのですが大きな渋滞に巻き込まれる事もなくスムーズに車を走らせる事が出来ました。郡山JCで磐越自動車道に乗り換えると辺りの景色が段々雪景色になってゆきます。雪は降っていなかったし高速道路の路面は乾いていて問題無く走行できますが路肩には雪が残っていました。磐梯山SAに近づくと高速道路から見える一般道路は、ほぼ完全に雪に覆われている状態でした。11:00に磐梯山SAで東関東からの同行者達と合流する予定だったのですが、道路状況が良く10:00には到着しました。この磐梯山SAでの時間が大誤算の始まりです。SA内の駐車場やレストエリア建物周辺の雪が凍ってアイスになっているのを見て雪が心配になりました。取り付け簡単をうたう樹脂素材のチェーンを購入したものの、前日に試してみたところかなり取り付けが大変で一時間近くかかったのだそうです。東関東からの合流を待つ間、SAのガソリンスタンドで雪の状況を聞いてみました。会津若松市内はノーマルで平気だが、塔のへつりや猪苗代湖は雪が残っているとの事。又、裏磐梯は一番雪がふったので要冬装備という事で、このガソリンスタンドでチェーンをつけてもらう(¥2,000)事にしたのでした。
チェーンを装着したので早めにSAを出て会津若松ICへ向かいました。ところが磐梯山SAから会津若松方面に向かうと一転して一般道の路面の雪は激減。会津若松市内は全くといって良いほど雪無しでした。先ずは雪が残っているという“塔のへつり”に向かうという事で会津市内をチェーンで南下です 塔のへつりへの道中は路肩に雪が残っているものの路面はほぼ大丈夫。結局、雪が残っていたのは塔のへつり直前の橋の上と駐車場だけ 道中、チェーンを外したい衝動に何度かられた事でしょう。しかし、ホテルの人にもGSの方にも猪苗代湖~裏磐梯は要冬装備と聞いたのでチェーン装着のまま再び会津若松市内を通り猪苗代湖方面に向かいました。結局、猪苗代湖周辺も路肩に雪が残っているものの路面はほぼ雪なしでした最終的には裏磐梯に数箇所危なそうな道があり、それが救い(笑)でしたが、用心に用心した雪対策は結局裏目にでました。本当、雪対策はむずかしいです よい想い出にはなりましたけどね(笑)
今回の旅程は同じ道を何度も通ってました。鶴ヶ城と飯盛山は会津若松市内ですが、会津若松ICを基点に南側にあります。大内宿、塔のへつりは更に南側です。一方、日新館も会津若松市内ですが、ICを基点にすると北側になります。五色沼は更に北(東)側です。猪苗代湖は東になるんでしょうか。初日、“塔のへつり”へ行くときも大内宿から宿へ向かう時も飯盛山と鶴ヶ城の近辺を通りました。ぶっちゃけ、かなり効率悪いですそもそもホテルが裏磐梯だったのが間違いなんでしょうが、本当ならもう少し上手にまわりたいところですね♪
いろいろありましたが、なかなか楽しい旅でした。車の冬装備も良い勉強&想い出になりました。今回も雪で五色沼散策ができず、結局リベンジ成らず。残念ですが、次に期待しますっp(^^)q 又、微妙に見逃した鶴ヶ城もいつかゆっくり敷地内を歩いてみたいです。それから、飯盛山のさざえ堂!。いつかリベンジしてやるぅ
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★無題
NAME: nana
積雪の無い路面でチェーンは痛いですね。
しかし滑ってからの装着では遅いのも事実。難しいところです。
私達の地方では当たり前にタイヤは2セットあるので、逆にチェーンを巻くことのほうが少ないです(というか私は巻いたことが無い)。
裏磐梯は会津地方でも雪の一番多い所、桧原湖は凍結しますしね。ですが冬は冬の良さがありますよ。
若松方面から裏磐梯へはゴールドラインでしたか?
しかし滑ってからの装着では遅いのも事実。難しいところです。
私達の地方では当たり前にタイヤは2セットあるので、逆にチェーンを巻くことのほうが少ないです(というか私は巻いたことが無い)。
裏磐梯は会津地方でも雪の一番多い所、桧原湖は凍結しますしね。ですが冬は冬の良さがありますよ。
若松方面から裏磐梯へはゴールドラインでしたか?
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