DATE : 2008/01/04 (Fri)
category: 石川
2泊3日 奥能登の旅(旅程)、能登金剛 巌門に行きました。幅6m、高さ15m、奥行60mの巌門は長い年月をかけて創られた能登金剛を代表する海食洞門です。小船であれば通ることができるそうです。源義経主従が奥州渡航の際に隠れ場所としたといわれ、いくつかの言い伝えがあるのだとか。巌門めぐりの遊覧船も出航しているそうです。案内板にそって階段を下りゆくと右手に巌門へと続く洞窟へと降りてゆく階段があります。真直ぐ行くと海に続き千畳敷岩が広がっています。(各写真をクリックしていただくと少し大きな写真がご覧頂けます。)
洞窟をぬけると正面には海が広がります。左側のとがった岩が“鷹の巣岩”です。洞窟の上にあたる展望台のところに写真下の案内板がありました。
右手に巌門があります。写真の角度がいまいちなのはご愛嬌と言う事でお許し下さい。長い年月と自然が作り上げた岩の門巌門の向こう側には海原が広がります。興味深く素敵な景色です。ただ、似たような場所は他にも結構あるような気がします。洞窟の左手、巌門を正面に見る方向に階段があり周遊できるようになっています。どちらかというと階段側から降りてきて洞窟へ抜けるほうが散策には楽なような気がします。
巌門は能登金剛の一角なのだそうです。こちらはレストラン巌門の駐車場あたりから撮影しました。写真の右手に広がっている海沿いの岩崖にも巌門のような穴の開いている岩がいくつか見えました。
同じ場所からちょっと海側を撮影です。丁度天気もよくなって、綺麗でした
巌門も含め、この辺りは又ゆっくり周ってみたいです。nanaさんの『ナナとブーの旅日記』で拝見したのですが近くには松本清張さんの推理小説「ゼロの焦点」の舞台にもなった「ヤセの断崖」などもあるそうです。
能登金剛 巌門
住所:〒925-0445 石川県羽咋郡志賀町富来牛下
志賀町
住所:〒925‐0198 石川県羽咋郡志賀町末吉千古1-1
TEL:0767-32-1111
FAX:0767-32-3933
URL:志賀町ホームページ
URL:志賀町観光協会
URL:能登金剛遊覧船(有)ホームページ
洞窟をぬけると正面には海が広がります。左側のとがった岩が“鷹の巣岩”です。洞窟の上にあたる展望台のところに写真下の案内板がありました。
右手に巌門があります。写真の角度がいまいちなのはご愛嬌と言う事でお許し下さい。長い年月と自然が作り上げた岩の門巌門の向こう側には海原が広がります。興味深く素敵な景色です。ただ、似たような場所は他にも結構あるような気がします。洞窟の左手、巌門を正面に見る方向に階段があり周遊できるようになっています。どちらかというと階段側から降りてきて洞窟へ抜けるほうが散策には楽なような気がします。
巌門は能登金剛の一角なのだそうです。こちらはレストラン巌門の駐車場あたりから撮影しました。写真の右手に広がっている海沿いの岩崖にも巌門のような穴の開いている岩がいくつか見えました。
同じ場所からちょっと海側を撮影です。丁度天気もよくなって、綺麗でした
巌門も含め、この辺りは又ゆっくり周ってみたいです。nanaさんの『ナナとブーの旅日記』で拝見したのですが近くには松本清張さんの推理小説「ゼロの焦点」の舞台にもなった「ヤセの断崖」などもあるそうです。
能登金剛 巌門
住所:〒925-0445 石川県羽咋郡志賀町富来牛下
志賀町
住所:〒925‐0198 石川県羽咋郡志賀町末吉千古1-1
TEL:0767-32-1111
FAX:0767-32-3933
URL:志賀町ホームページ
URL:志賀町観光協会
URL:能登金剛遊覧船(有)ホームページ
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