DATE : 2006/06/25 (Sun)
category: 山梨
山梨と埼玉の県境にある西沢渓谷の七ツ釜五段の滝を観に行ってきました。西沢渓谷は川のせせらぎや鳥の鳴き声などが耳にやさしく緑も渓流も美しい渓谷です。人もそれほど多くないので、のんびりと安らげるところでした。是非、又、行きたいです。
今回は同行者のリクエストで行ってきました。私はJAFの情報誌に掲載されていた日帰りドライブ・プランの特集で此処を知り、 2003年の夏に一度訪れた事があります。その時のことを「とっても良かった」と話したのを覚えていたらしく、三年越しで行ってみる事になりました。マイペースな私は相変わらずの朝遅い出発。梅雨の合間、天気を気にしながら国道299を通って秩父を通って西沢渓谷へ向かいます。国道140号を山梨方面に向かうと、どんどん曇り空になって雨が振り出し雁坂トンネルの手前ではかなりの雨。「山をこえると天気は変わる!?」と願いつつ雁坂トンネルへ。通行料は普通車で片道¥710。ちょっと高い(^_^;) そのおかげか交通量は少なめなのでスイスイ行けます。通行量が少なく採算とれない→値段を落とせないという悪循環なのかなと感じました。両県の発展と交流の為にも是非片道¥500以内を目指してもらいたいものです。
雁坂トンネルを抜けると、曇り空ながら天気はもちこえていました。ラッキー!西沢渓谷はトンネルを抜けると、もうすぐそこです。イメージ的にはいくつかのカーブを、くぅ~るっ(カーブを曲がっていく擬態音)、くぅ~るっとすると(ちなみに2個じゃありませんん。)、左曲がりのカーブの終り位のところに突然入り口が現れます。道の左側に看板もあるのですが、カーブなので見にくいです。【注:埼玉側からのケースです。】
入り口正面(右側)には食堂やお土産屋さんが数件立ち並んでいます。ここの有料(?)駐車場を利用するという手もあります。無料駐車場は入り口を入って直ぐ左にある下り坂の道を下ります。収容台数は50台位だと思います。11:00頃に到着しましたが、この日は無料駐車場に車を停める事ができました。虫除けスプレー、帽子、ペットボトルを持って出発です。無料駐車場の坂道をあがった正面にあるお店でお昼用に「山菜おこわ」と「よもぎ餅」各一個購入。結構高かった記憶がありますが天然なんだそーです。こちらでトイレを借りて出発です。出発するとすぐ小腹が空きはじめ、早速よもぎ餅を食べました(笑)
西沢渓谷は距離と起伏があるので「お散歩」というには少しハードですがハイクというほどではありません。ハイキングになるんでしょうか。軽装で大丈夫ですが動きやすい服装や靴が良いでしょう。特に渓流沿いは岩場もあり、かなりの階段を登る所もあります。ミュールやサンダルで来ている人をよく見ます。今回も若いカップの女性がそうでしたが、ちょっと大変そうでした。場所的には素敵なデート・スポットだと思いますが場合によっては気遣いの無さに疑問を感じてしまうような結果にもなりうる所です。愛があれば問題ないかもしれませんが御注意下さい。一方、小さなお子さんを連れてハイクされている方も結構いらっしゃいます。小学生低学年以下のお子さんも元気に歩いていて私より早かったりします。TPOとペースを守れば、わりと広範囲の人が楽しめるコースだと思います。
→旅行記(4Travel)←
七ツ釜五段の滝まで約一時間と思っていたのですが勘違いでした。ゆっくり歩いた所為もありますが滝まで約2時間。道中、写真撮影を楽しむ人達やウェットスーツを着て渓流スライダー(?)を楽しむ人たちにも出会いました。途中、少し雨が降ってきたりもしたのですが大降りになることもなく、もちなおしてくれました。西沢渓谷のポスターでよく使われている滝の景色と思われる場所でお昼にしました。いつも何も持たず出かけてしまう私達が初めて、ハイキングの途中でお昼を食べる事ができました。嬉しい♪ 欲を言うと、今度はレジャーシートも持っていこっ♪
この七ツ釜五段の滝のコースは一周して戻れるコースになっています。一周約4時間位だと思います。前回の記憶では後半は林の中風のコースだったので、私達は滝から折り返して渓流沿いの同じコースを戻る事にしました。渓流沿いより林の方が、どちらかというと楽だった気がします。私たちと同じ頃に滝にいた人(一周されて戻ってきた)と帰りに一緒になりました。時間的にはほぼ同じ位なのだと思います。今思うと、同じコースを帰るより一周した方が目に嬉しいので良かったかもしれないなぁと思います。
車に戻ると、もう16時頃。当初はほったらかし温泉に行こうと計画していたのですが、あまり遅くなるとマズイので帰路につきました。小腹が減っていたのですが帰り道でなんか食べようと途中の道の駅によりました。食べたかった温かいスナック系の食べ物がなくアイスクリームを食べました。おこわを買ったお店でうどんでも食べとけばよかったな。。。
→2007年11月の西沢渓谷←
西沢渓谷 七ツ釜五段の滝
〒404-0206 山梨県山梨市三富上釜口
TEL: 0553-22-1111(山梨市役所 代表)
URL: 山梨市ホームページ
今回は同行者のリクエストで行ってきました。私はJAFの情報誌に掲載されていた日帰りドライブ・プランの特集で此処を知り、 2003年の夏に一度訪れた事があります。その時のことを「とっても良かった」と話したのを覚えていたらしく、三年越しで行ってみる事になりました。マイペースな私は相変わらずの朝遅い出発。梅雨の合間、天気を気にしながら国道299を通って秩父を通って西沢渓谷へ向かいます。国道140号を山梨方面に向かうと、どんどん曇り空になって雨が振り出し雁坂トンネルの手前ではかなりの雨。「山をこえると天気は変わる!?」と願いつつ雁坂トンネルへ。通行料は普通車で片道¥710。ちょっと高い(^_^;) そのおかげか交通量は少なめなのでスイスイ行けます。通行量が少なく採算とれない→値段を落とせないという悪循環なのかなと感じました。両県の発展と交流の為にも是非片道¥500以内を目指してもらいたいものです。
雁坂トンネルを抜けると、曇り空ながら天気はもちこえていました。ラッキー!西沢渓谷はトンネルを抜けると、もうすぐそこです。イメージ的にはいくつかのカーブを、くぅ~るっ(カーブを曲がっていく擬態音)、くぅ~るっとすると(ちなみに2個じゃありませんん。)、左曲がりのカーブの終り位のところに突然入り口が現れます。道の左側に看板もあるのですが、カーブなので見にくいです。【注:埼玉側からのケースです。】
入り口正面(右側)には食堂やお土産屋さんが数件立ち並んでいます。ここの有料(?)駐車場を利用するという手もあります。無料駐車場は入り口を入って直ぐ左にある下り坂の道を下ります。収容台数は50台位だと思います。11:00頃に到着しましたが、この日は無料駐車場に車を停める事ができました。虫除けスプレー、帽子、ペットボトルを持って出発です。無料駐車場の坂道をあがった正面にあるお店でお昼用に「山菜おこわ」と「よもぎ餅」各一個購入。結構高かった記憶がありますが天然なんだそーです。こちらでトイレを借りて出発です。出発するとすぐ小腹が空きはじめ、早速よもぎ餅を食べました(笑)
西沢渓谷は距離と起伏があるので「お散歩」というには少しハードですがハイクというほどではありません。ハイキングになるんでしょうか。軽装で大丈夫ですが動きやすい服装や靴が良いでしょう。特に渓流沿いは岩場もあり、かなりの階段を登る所もあります。ミュールやサンダルで来ている人をよく見ます。今回も若いカップの女性がそうでしたが、ちょっと大変そうでした。場所的には素敵なデート・スポットだと思いますが場合によっては気遣いの無さに疑問を感じてしまうような結果にもなりうる所です。愛があれば問題ないかもしれませんが御注意下さい。一方、小さなお子さんを連れてハイクされている方も結構いらっしゃいます。小学生低学年以下のお子さんも元気に歩いていて私より早かったりします。TPOとペースを守れば、わりと広範囲の人が楽しめるコースだと思います。
→旅行記(4Travel)←
七ツ釜五段の滝まで約一時間と思っていたのですが勘違いでした。ゆっくり歩いた所為もありますが滝まで約2時間。道中、写真撮影を楽しむ人達やウェットスーツを着て渓流スライダー(?)を楽しむ人たちにも出会いました。途中、少し雨が降ってきたりもしたのですが大降りになることもなく、もちなおしてくれました。西沢渓谷のポスターでよく使われている滝の景色と思われる場所でお昼にしました。いつも何も持たず出かけてしまう私達が初めて、ハイキングの途中でお昼を食べる事ができました。嬉しい♪ 欲を言うと、今度はレジャーシートも持っていこっ♪
この七ツ釜五段の滝のコースは一周して戻れるコースになっています。一周約4時間位だと思います。前回の記憶では後半は林の中風のコースだったので、私達は滝から折り返して渓流沿いの同じコースを戻る事にしました。渓流沿いより林の方が、どちらかというと楽だった気がします。私たちと同じ頃に滝にいた人(一周されて戻ってきた)と帰りに一緒になりました。時間的にはほぼ同じ位なのだと思います。今思うと、同じコースを帰るより一周した方が目に嬉しいので良かったかもしれないなぁと思います。
車に戻ると、もう16時頃。当初はほったらかし温泉に行こうと計画していたのですが、あまり遅くなるとマズイので帰路につきました。小腹が減っていたのですが帰り道でなんか食べようと途中の道の駅によりました。食べたかった温かいスナック系の食べ物がなくアイスクリームを食べました。おこわを買ったお店でうどんでも食べとけばよかったな。。。
→2007年11月の西沢渓谷←
西沢渓谷 七ツ釜五段の滝
〒404-0206 山梨県山梨市三富上釜口
TEL: 0553-22-1111(山梨市役所 代表)
URL: 山梨市ホームページ
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