DATE : 2006/08/06 (Sun)
category: 群馬
週末を利用して群馬県の尾瀬岩鞍ゆり園と吹割の滝に、日帰りで行ってきました。尾瀬岩鞍ゆり園はスキー場ホワイトワールド尾瀬岩鞍です。
旅行のパンフレットで「那須高原の400万本のユリ」を観に行く日帰りツアーを良く見ます。インターネットで調べてみたら、恐らく那須塩原のハンターマウンテンゆりパークらしい事がわかりました。私達も行ってみることにしたのですが、我が家から東北道へのアクセスはあまりよくありません。友人に聞いた片品のユリ園を検索してみたところ尾瀬岩鞍ゆり園を発見! 300万本ですが、アクセスの良さで尾瀬岩鞍に変更です♪
ホームページをみて開花状況を確認して出掛けました。又、開園・閉園間際がお勧めとのことだったので、今回は朝早めに出発する事にしました。しかし、お寝坊な私の所為で予定時間を30分遅れて出発です。関越道は長野方面に向かう車が多いようで結構込んでいました。駒寄SAで朝ごはんのうどんを食べました。素うどんですが、わかめが入っていて¥260。とても良心的(^^)道が混んでいた所為か皆の朝ごはんが一緒になってしまったようで、スナックコーナーは大混雑。満席で座れず立ち食いです。環境に影響されて、なんか悲しくなっちゃった。朝ごはんは失敗でした。
関越道沼田ICを降りてR120を尾瀬・日光方面へ向います。尾瀬大橋のR401を尾瀬方面に向かうと「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」の看板が出てきます。看板にそって左に進むと、係の人が誘導してくれ到着です。途中、ステ看板が一杯でているので簡単に辿り着きます。
到着は結局10:00でした。第一駐車場はもう満車ということで、第二駐車場に駐車しました。無料シャトルバスが出ているので、すぐ入り口へ送ってもらえました。シャトルバスはサクサク運行しているので気持ち良く移動できます。なお、第二駐車場は入り口まで結構近いので、歩いてもいけそうな距離でした。
先ずは、岩鞍リゾートホテル脇の入り口で入場券とリフト券を購入します。入り口で係の人が「リフト券は片道にして、往路はリフト、復路は遊歩道を歩いて下ってくるのがお勧めです」と、拡声器で声をかけて教えてくれてました。リフトで往復すると一部見られないユリ畑があるので片道をお勧めしているとの事です。きちんと教えてくれるのが良心的ですね♪前にたんばらラベンダーパークに行った時に往復リフト券を買って失敗した経験があったので、私達も片道だけにしました。ただ、下り斜面は結構きつめでした。足腰が弱い方が御一緒の時は要注意です。
入り口や園内各所で、無料で傘や杖を貸し出しています。私たちは傘を借りましたが、重宝した反面、邪魔な時もありました。園内の至る所に回収場所があるので、とりあえず借りて出かけるのが良いかもしれません。
リフトに向かう途中にゆりを販売していました。ここは帰りも通ります。入り口脇にある尾瀬岩鞍リゾートホテルには日帰り入浴の可能な天然温泉(¥600)があります。又、グランドゴルフもできるようでした。
(→4Travel旅行記←)
ユリ園を楽しんでもどってくると時間は12:00過ぎ。この時、温泉の事をすっかり忘れてしまっていて、今回は入浴しそびれちゃいました。失敗、失敗 ^^; 又、シャトルに乗って駐車場にもどりました。帰りもほとんど待つことなく駐車場まで帰れました♪ 帰り道でもあるので、吹割の滝に寄る事に。お昼も吹割の滝付近で食べる事にし、ゆり園を出発し吹割の滝に向かいます♪
尾瀬岩鞍ゆり園
営業時間:9:00~16:00
リフト運行時間:9:00~16:00(登り最終)
ゆり園入場料:大人¥1000
リフト代:大人片道¥500、往復¥800
四季の森 ホワイトワールド尾瀬岩鞍[尾瀬開発株式会社]
住所: 〒378-0412 群馬県利根郡片品村土出2609
TEL: 0278-58-7131
FAX: 0278-58-7385
URL: http://www.oze-iwakura.co.jp/
旅行のパンフレットで「那須高原の400万本のユリ」を観に行く日帰りツアーを良く見ます。インターネットで調べてみたら、恐らく那須塩原のハンターマウンテンゆりパークらしい事がわかりました。私達も行ってみることにしたのですが、我が家から東北道へのアクセスはあまりよくありません。友人に聞いた片品のユリ園を検索してみたところ尾瀬岩鞍ゆり園を発見! 300万本ですが、アクセスの良さで尾瀬岩鞍に変更です♪
ホームページをみて開花状況を確認して出掛けました。又、開園・閉園間際がお勧めとのことだったので、今回は朝早めに出発する事にしました。しかし、お寝坊な私の所為で予定時間を30分遅れて出発です。関越道は長野方面に向かう車が多いようで結構込んでいました。駒寄SAで朝ごはんのうどんを食べました。素うどんですが、わかめが入っていて¥260。とても良心的(^^)道が混んでいた所為か皆の朝ごはんが一緒になってしまったようで、スナックコーナーは大混雑。満席で座れず立ち食いです。環境に影響されて、なんか悲しくなっちゃった。朝ごはんは失敗でした。
関越道沼田ICを降りてR120を尾瀬・日光方面へ向います。尾瀬大橋のR401を尾瀬方面に向かうと「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」の看板が出てきます。看板にそって左に進むと、係の人が誘導してくれ到着です。途中、ステ看板が一杯でているので簡単に辿り着きます。
到着は結局10:00でした。第一駐車場はもう満車ということで、第二駐車場に駐車しました。無料シャトルバスが出ているので、すぐ入り口へ送ってもらえました。シャトルバスはサクサク運行しているので気持ち良く移動できます。なお、第二駐車場は入り口まで結構近いので、歩いてもいけそうな距離でした。
先ずは、岩鞍リゾートホテル脇の入り口で入場券とリフト券を購入します。入り口で係の人が「リフト券は片道にして、往路はリフト、復路は遊歩道を歩いて下ってくるのがお勧めです」と、拡声器で声をかけて教えてくれてました。リフトで往復すると一部見られないユリ畑があるので片道をお勧めしているとの事です。きちんと教えてくれるのが良心的ですね♪前にたんばらラベンダーパークに行った時に往復リフト券を買って失敗した経験があったので、私達も片道だけにしました。ただ、下り斜面は結構きつめでした。足腰が弱い方が御一緒の時は要注意です。
入り口や園内各所で、無料で傘や杖を貸し出しています。私たちは傘を借りましたが、重宝した反面、邪魔な時もありました。園内の至る所に回収場所があるので、とりあえず借りて出かけるのが良いかもしれません。
リフトに向かう途中にゆりを販売していました。ここは帰りも通ります。入り口脇にある尾瀬岩鞍リゾートホテルには日帰り入浴の可能な天然温泉(¥600)があります。又、グランドゴルフもできるようでした。
(→4Travel旅行記←)
ユリ園を楽しんでもどってくると時間は12:00過ぎ。この時、温泉の事をすっかり忘れてしまっていて、今回は入浴しそびれちゃいました。失敗、失敗 ^^; 又、シャトルに乗って駐車場にもどりました。帰りもほとんど待つことなく駐車場まで帰れました♪ 帰り道でもあるので、吹割の滝に寄る事に。お昼も吹割の滝付近で食べる事にし、ゆり園を出発し吹割の滝に向かいます♪
尾瀬岩鞍ゆり園
営業時間:9:00~16:00
リフト運行時間:9:00~16:00(登り最終)
ゆり園入場料:大人¥1000
リフト代:大人片道¥500、往復¥800
四季の森 ホワイトワールド尾瀬岩鞍[尾瀬開発株式会社]
住所: 〒378-0412 群馬県利根郡片品村土出2609
TEL: 0278-58-7131
FAX: 0278-58-7385
URL: http://www.oze-iwakura.co.jp/
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DATE : 2006/08/06 (Sun)
category: 群馬
尾瀬岩鞍ゆり園を出発して帰り道にある吹割の滝に行くことにしました。R401を沼田方面へ戻って尾瀬大橋を右折、沼田方面に向かうR120沿いに吹割の滝があります。吹割の滝(詳細は→2004/9/19吹割の滝)には数回立ち寄っています。気持ちの良い滝です。R120沿いから入る入り口が吹割の滝の上流と下流にあります。R120沿いのその間がドライブインやお土産屋さんになっています。時期にもよるのだと思いますが、ほとんどは「無料で車を停めていいから、お土産買ってね」みたいな感じです。以前は、有料だった気がするので、随分気前が良くなったと思います。中程に大きなドライブイン(両側にあります。)があり、そこが停めやすいかなと、思います。小さいとこだと、お土産買わないで出るのは気が引けるので。どこかに無料駐車場があるらしいのですが不明です。吹割大橋のとこ???だとしたら、ちょっと入り口には遠いかもです。沼田から来た場合は一番奥の左側、尾瀬・日光側から来た場合は一番手前にある右側の駐車場は有料駐車場です。沼田側から来ると、この一角の最後に有料駐車場があります。吹割の滝を通りすぎてしまうので、思わず滑り込んでしまいがちです。ご注意下さい(笑) ただ、ここは吹割の滝の(上流の)入り口に近いので便利ではあります。
尾瀬・日光方面からきた私達ですが、思い切りタイミングを逃し大きなドライブインに入りそこねました。吹割の滝入り口付近の一角を通りすぎてしまいそうになり、最後の一件である「白樺の森」というレストランにギリギリ滑り込みました。車も置けるし、ここで昼食を頂くことにしました。
食事の後、吹割の滝に向かいます。下流にある入り口は直ぐです。今回は下流の入り口から吹割の滝に向かいます。途中の売店ではとうもろこし、トマト、岩魚の塩焼き、乾燥食材、おみやげ等、いろいろ売っています。トイレもあります。
(→4Travel旅行記←)
母が入り口手前のお土産屋でトマトとインゲンを買いたいというので、浮島が見えるあたりまで行って、引き返してきました。トマトとインゲンを購入して車に戻り帰路へ着きました。
吹割の滝を出たのは三時前。温泉に寄っていこうと思ったのですが、未だ日が高く暑かったので「せっかく温泉に入っても汗かいちゃうなぁ。。。」って。「それも、もったいないなぁ。。。」と思い、地元に帰ってからお風呂に行く事にしました。でも、今思うと、出掛けた先で行ったほうが正解でした。地元にはいつも行ってる訳ですから、いろんな所に行ったほうが面白いですものね。失敗、失敗(^^ゞ
帰りの沼田ICに向かうR120は少し混み気味でした。ここは一本道なので渋滞しがちな道みたいです。2003年のマップル群馬に乗っていた口コミ情報を思い出して、昭和ICへ向かうことにしました。看板に昭和ICと出ている所が2、3箇所あるので、混んでいる時は抜けてみるのもいいかもしれません。ナビがあれば最高ですが、ところどころに看板は出ています。私は、ちょっと迷った経験もあります。今回は迷うことなく昭和ICから関越に乗って帰りました。早い時間なのに、関越はかなりの渋滞。早めに出てよかったです。
尾瀬・日光方面からきた私達ですが、思い切りタイミングを逃し大きなドライブインに入りそこねました。吹割の滝入り口付近の一角を通りすぎてしまいそうになり、最後の一件である「白樺の森」というレストランにギリギリ滑り込みました。車も置けるし、ここで昼食を頂くことにしました。
食事の後、吹割の滝に向かいます。下流にある入り口は直ぐです。今回は下流の入り口から吹割の滝に向かいます。途中の売店ではとうもろこし、トマト、岩魚の塩焼き、乾燥食材、おみやげ等、いろいろ売っています。トイレもあります。
(→4Travel旅行記←)
母が入り口手前のお土産屋でトマトとインゲンを買いたいというので、浮島が見えるあたりまで行って、引き返してきました。トマトとインゲンを購入して車に戻り帰路へ着きました。
吹割の滝を出たのは三時前。温泉に寄っていこうと思ったのですが、未だ日が高く暑かったので「せっかく温泉に入っても汗かいちゃうなぁ。。。」って。「それも、もったいないなぁ。。。」と思い、地元に帰ってからお風呂に行く事にしました。でも、今思うと、出掛けた先で行ったほうが正解でした。地元にはいつも行ってる訳ですから、いろんな所に行ったほうが面白いですものね。失敗、失敗(^^ゞ
帰りの沼田ICに向かうR120は少し混み気味でした。ここは一本道なので渋滞しがちな道みたいです。2003年のマップル群馬に乗っていた口コミ情報を思い出して、昭和ICへ向かうことにしました。看板に昭和ICと出ている所が2、3箇所あるので、混んでいる時は抜けてみるのもいいかもしれません。ナビがあれば最高ですが、ところどころに看板は出ています。私は、ちょっと迷った経験もあります。今回は迷うことなく昭和ICから関越に乗って帰りました。早い時間なのに、関越はかなりの渋滞。早めに出てよかったです。
DATE : 2006/08/06 (Sun)
category: 群馬
尾瀬岩倉ゆり園の帰路、R120沿いのレストラン「白樺の森」によりました。「白樺の森」は吹割の滝の直ぐ側にあります。沼田側から来るときは吹割大橋を渡った後、直ぐの右側です。日光・尾瀬方面から来るときは、吹割の滝の入り口付近に広がるお店の一角の左側の最後尾です 。
尾瀬・日光方面から吹割の滝に寄ろうとした私達。思い切りタイミングを逃し大きなドライブインに入りそこね、吹割の滝入り口付近の一角を通りすぎてしまいそうになったのでギリギリ滑り込んだのがこちらのレストランでした。駐車場もあるしせっかくなのでこちらで昼食を頂くことにしました。
喫茶店風の洋風レストランです。メニューは結構充実してい屋外の看板にもあるピザ、ハンバーグや定食類もあります。
ご当地風のものが食べたくて、私は吹割そば(¥870ぐらい)を頼みました。同行者はトマトカレーを食べました。トマトカレーはそれなりでしたが、蕎麦は私の口にはあわなかったです。今になって冷静に考えると洋食屋さんで蕎麦を頼んだ私の選択が失敗だったかなと思います。看板にあるピザなりハンバーグなりを食べれは良かったと思います。
白樺の森
住所: 〒378-0303 沼田市利根町追貝3-2
TEL: 0278-56-2007
URL: http://www15.wind.ne.jp/~SIRAKABANOMORI/
営業時間: 11:00~19:30(LO)
尾瀬・日光方面から吹割の滝に寄ろうとした私達。思い切りタイミングを逃し大きなドライブインに入りそこね、吹割の滝入り口付近の一角を通りすぎてしまいそうになったのでギリギリ滑り込んだのがこちらのレストランでした。駐車場もあるしせっかくなのでこちらで昼食を頂くことにしました。
喫茶店風の洋風レストランです。メニューは結構充実してい屋外の看板にもあるピザ、ハンバーグや定食類もあります。
ご当地風のものが食べたくて、私は吹割そば(¥870ぐらい)を頼みました。同行者はトマトカレーを食べました。トマトカレーはそれなりでしたが、蕎麦は私の口にはあわなかったです。今になって冷静に考えると洋食屋さんで蕎麦を頼んだ私の選択が失敗だったかなと思います。看板にあるピザなりハンバーグなりを食べれは良かったと思います。
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住所: 〒378-0303 沼田市利根町追貝3-2
TEL: 0278-56-2007
URL: http://www15.wind.ne.jp/~SIRAKABANOMORI/
営業時間: 11:00~19:30(LO)
DATE : 2006/07/22 (Sat)
category: 群馬
赤城山へのお出かけ(→旅程←)、関越前橋ICから赤城山に向かう道沿い、国道17号を経由した県道4号沿いの左側です。駐車場あります。馬事公苑店を赤城山側に少し上った所に本店もあります。多分、なかや 桑風庵 三ツ寺店さんも支店だと思います。
建物は、どっしりとした民家で、入り口前は小さい池もあり、なかなかの風貌です。少し値段設定が高めという事からも、玄関先にメニューが置いてあり、とても良いと思います。ちょっと面倒ですが、店内には靴を脱いではります。中はテーブルで、絵皿やステンドグラスの扉等があり、大正西洋風(?)という感じでした。表からみた和風を来たいしていたので、ちょっとがっかり。座敷もあるように見えましたが、不明です。
残念だったのは、テーブルクロス。表面が、ざらざらしたビニールのテーブルクロスは、くたびれたクリーム色でそろそろ引退のかげり有りでした。又、店員さんがくたびれたジャージ系の服装をしているのも残念でした。おばあちゃんが、割烹着風の「農家のおばあちゃん」という感じの服装だったのは、かわいかったです。割烹着風か、作務衣とかにしてほしかったです。
その日は涼しかったので、窓をあけて扇風機でした。恐らく田畑の肥料だと思いますが、あまり好ましくない匂いが漂っていたのが、ちょっと気になりました。でも、食べ始めたら、全く気にならなくなってました(^^ゞ(笑)
二人前(五合だったかな?)の天麩羅付き手打ち蕎麦を食べました。確か3300円ぐらいだったと思います。天麩羅は船のような皿にもられて来て、「お~!」という感じです。海老も大きいし、野菜もおいしかったです。蕎麦は、流四角の器に、いくつもの塊にわけて(へぎそばみたい(?)な感じ)盛り付けてあり、天麩羅もふくめると、かなりの量です。お腹一杯になり、苦しかったです。もう少し量を減らして、金額を一人¥1500以内に抑えられたら、もっと良いのにな。。。と思いました。
味は、私的にはいまいちでした。香りが無く、水っぽいように感じました。でも、私は蕎麦好きではないので、あまり信用できません。ちなみに同行者は「なかなかだ♪」と言ってました。
ネットで調べたら、「ちょっと値上げしたのかな?!」と思いました。私達は偶然立寄ったのですが、「美味しい蕎麦」のお店として、結構、名が知れている所みたいでラッキーだったみたいです。2003年のマップル群馬にも本店が掲載されていました。蕎麦好きの方のブログ等にも多数の記事がありました。冒頭の3店で同じ蕎麦を使っていて、各店とも蕎麦が無くなったら、閉店みたいです。興味のある方は、お試し下さい。
桑風庵 (そうふうあん) 馬事公苑店
* 勢多郡富士見村大字小暮2402
* 027-288-9503
* 水曜日・第3木曜定休
* 食べログと同じ、もしくは過去記事です。
建物は、どっしりとした民家で、入り口前は小さい池もあり、なかなかの風貌です。少し値段設定が高めという事からも、玄関先にメニューが置いてあり、とても良いと思います。ちょっと面倒ですが、店内には靴を脱いではります。中はテーブルで、絵皿やステンドグラスの扉等があり、大正西洋風(?)という感じでした。表からみた和風を来たいしていたので、ちょっとがっかり。座敷もあるように見えましたが、不明です。
残念だったのは、テーブルクロス。表面が、ざらざらしたビニールのテーブルクロスは、くたびれたクリーム色でそろそろ引退のかげり有りでした。又、店員さんがくたびれたジャージ系の服装をしているのも残念でした。おばあちゃんが、割烹着風の「農家のおばあちゃん」という感じの服装だったのは、かわいかったです。割烹着風か、作務衣とかにしてほしかったです。
その日は涼しかったので、窓をあけて扇風機でした。恐らく田畑の肥料だと思いますが、あまり好ましくない匂いが漂っていたのが、ちょっと気になりました。でも、食べ始めたら、全く気にならなくなってました(^^ゞ(笑)
二人前(五合だったかな?)の天麩羅付き手打ち蕎麦を食べました。確か3300円ぐらいだったと思います。天麩羅は船のような皿にもられて来て、「お~!」という感じです。海老も大きいし、野菜もおいしかったです。蕎麦は、流四角の器に、いくつもの塊にわけて(へぎそばみたい(?)な感じ)盛り付けてあり、天麩羅もふくめると、かなりの量です。お腹一杯になり、苦しかったです。もう少し量を減らして、金額を一人¥1500以内に抑えられたら、もっと良いのにな。。。と思いました。
味は、私的にはいまいちでした。香りが無く、水っぽいように感じました。でも、私は蕎麦好きではないので、あまり信用できません。ちなみに同行者は「なかなかだ♪」と言ってました。
ネットで調べたら、「ちょっと値上げしたのかな?!」と思いました。私達は偶然立寄ったのですが、「美味しい蕎麦」のお店として、結構、名が知れている所みたいでラッキーだったみたいです。2003年のマップル群馬にも本店が掲載されていました。蕎麦好きの方のブログ等にも多数の記事がありました。冒頭の3店で同じ蕎麦を使っていて、各店とも蕎麦が無くなったら、閉店みたいです。興味のある方は、お試し下さい。
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桑風庵 (そうふうあん) 馬事公苑店
* 勢多郡富士見村大字小暮2402
* 027-288-9503
* 水曜日・第3木曜定休
* 食べログと同じ、もしくは過去記事です。
DATE : 2006/07/22 (Sat)
category: 群馬
赤城山へのお出かけ(→旅程←)、赤城神社を後にして覚満渕に行ってみました。
写真は全然うまく取れてませんが、今回、この覚満渕は私のツボにかなりハマりました。ここ、すご~く良かったです。日が照ってるとき、本当いい感じでした。水面も緑も綺麗でした。霧が出てきてしまい、途中、前後5Mぐらいしか見えなくなってしまい残念でした。お散歩好き(決してハイクとかトレッキングではありません。あくまでお散歩です。)な方にはとてもよいところです。いわゆる、ミニ尾瀬。湿地であやめとか水芭蕉とかが有名らしいです。ついでにレンゲツツジも。今回は全て季節外れでしたが、それでも、いい感じでした。
大沼から流れてくる小さな池になるのかな?これは向こう側の山(丘)のほうを撮影していますが、手前に湿地帯があり、その中を歩道用の橋が設置されています。とても歩きやすく、途中にベンチも設置されています。お弁当とかもっていくといいかもですね。池(?)にはアヒルがいて、水もきれいで、のどかな感じでした。お気に入りの場所に追加!!!です。
遊歩道を変えたのか、湿地がちょっと荒れているところもありますが、今後の整備に期待します。
本当は帰りに赤城温泉に寄ろうと思っていたのですが、あっと言う間にもう16時。今回はそのまま帰る事になりました。途中の露店で焼きトウモロコシと野菜を買って帰路につきました。
赤城山 覚満渕
〒371-0101 群馬県勢多郡 富士見村赤城山
写真は全然うまく取れてませんが、今回、この覚満渕は私のツボにかなりハマりました。ここ、すご~く良かったです。日が照ってるとき、本当いい感じでした。水面も緑も綺麗でした。霧が出てきてしまい、途中、前後5Mぐらいしか見えなくなってしまい残念でした。お散歩好き(決してハイクとかトレッキングではありません。あくまでお散歩です。)な方にはとてもよいところです。いわゆる、ミニ尾瀬。湿地であやめとか水芭蕉とかが有名らしいです。ついでにレンゲツツジも。今回は全て季節外れでしたが、それでも、いい感じでした。
大沼から流れてくる小さな池になるのかな?これは向こう側の山(丘)のほうを撮影していますが、手前に湿地帯があり、その中を歩道用の橋が設置されています。とても歩きやすく、途中にベンチも設置されています。お弁当とかもっていくといいかもですね。池(?)にはアヒルがいて、水もきれいで、のどかな感じでした。お気に入りの場所に追加!!!です。
遊歩道を変えたのか、湿地がちょっと荒れているところもありますが、今後の整備に期待します。
本当は帰りに赤城温泉に寄ろうと思っていたのですが、あっと言う間にもう16時。今回はそのまま帰る事になりました。途中の露店で焼きトウモロコシと野菜を買って帰路につきました。
赤城山 覚満渕
〒371-0101 群馬県勢多郡 富士見村赤城山
DATE : 2006/07/22 (Sat)
category: 群馬
赤城山へのお出かけ(→旅程←)、赤城山に到着すると晴れ間がでてきました。ラッキー♪やっぱり下界より涼しい感じでした。先ず小沼へ向いました。
大沼に比べると小さいけど、一周散歩すると1~1.5時間はかかるんじゃないかと思います。私の場合、とろとろ歩くのが好きだから、もっとかかるかも(笑) 到着したら晴れてきて山並みと水面がとても綺麗でした。霧が出てきて、神秘的な感じも。確か悲劇の伝説みたいのがあったような。。。周りを一周できる散策道があるのかと思っていたけど、みつけられませんでした。水位が多かった???
つづいて大沼にむかいました。こちらは結構広いです。周りの山並と太陽に反射する大沼の湖面が綺麗でした。ボートに乗ってる人たちが気持ちよさそうでした。冬はわかさぎ釣りでにぎわうらしいです。全面凍るのかな???写真は赤城神社から撮影しました。
赤城山 大沼・小沼
〒371-0101 群馬県勢多郡 富士見村赤城山
富士見村村役場
TEL 027-288-2211(代)
FAX 027-288-2214
URL:富士見村ホームページ
大沼に比べると小さいけど、一周散歩すると1~1.5時間はかかるんじゃないかと思います。私の場合、とろとろ歩くのが好きだから、もっとかかるかも(笑) 到着したら晴れてきて山並みと水面がとても綺麗でした。霧が出てきて、神秘的な感じも。確か悲劇の伝説みたいのがあったような。。。周りを一周できる散策道があるのかと思っていたけど、みつけられませんでした。水位が多かった???
つづいて大沼にむかいました。こちらは結構広いです。周りの山並と太陽に反射する大沼の湖面が綺麗でした。ボートに乗ってる人たちが気持ちよさそうでした。冬はわかさぎ釣りでにぎわうらしいです。全面凍るのかな???写真は赤城神社から撮影しました。
赤城山 大沼・小沼
〒371-0101 群馬県勢多郡 富士見村赤城山
富士見村村役場
TEL 027-288-2211(代)
FAX 027-288-2214
URL:富士見村ホームページ
DATE : 2006/07/22 (Sat)
category: 群馬
赤城山へのお出かけ(→旅程←)、次は大沼の畔にある赤城神社へ向かいます♪ 駐車場(無料)に車をとめて桟橋をわたります。朱色の桟橋はとてもきれいです。写真は桟橋を渡った側から振り返って駐車場を撮影したものです。
参道は大沼の畔沿いに続いています。山並と大沼の水面が綺麗でした。ガイドブックをみると、赤城神社の参道はレンゲツツジで有名らしいです。参道はレンガ敷きになってるんだけど、もしや、参道は別の所だった?いったいどこで迷ったんだろう???
大沼沿いの参道(?)を進むとすぐ鳥居がみえてきます。鳥居の奥にかすかに見える赤い建物が赤城神社です。
赤城神社は塗り替えたばかりなのか、朱色がとても美しい神社でした。境内には、かつては献上したという湧き水から引いたお水もありました。
最近はいろんな「おみくじ」があるんですね。おみくじは神社や仏閣を訪れた時のちょっとした楽しみだと思うので母国語が日本語じゃない人たちにも楽しんで頂けるのは嬉しい配慮だと思います。初めて見たので思わず写真をとってしまいました。気になったので、私もひいて見ました。Japanese-English Written Oracle (和英文おみくじ)です。片面が日本語、もう片面が英語になってました。おみくじって英語で「Oracle」だったんですね。私的には、英語版の内容の方 がよろポジティブな印象をうけました。日本語と英語の言語の違いなのか、訳した人の感性なのか?それとも、せっかくひいてくれたNon-Nativeへ感 謝を示して、ちょっと幸運度をオマケしてる??? 末吉なのに結構よかったので、おみくじの順番を調べてみました。地域やモノによっていろいろるみたいで すが「大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶」の順が多いそうです。
こちらは同行者がひいた普通のおみくじ。うわっ。。。凶!!!凶なんてあるんですねぇ。珍しいから、写真をとってみたいのですが小さすぎました(笑) 今が凶って事は、後はよくなるってことだよ。頑張れ!
再び最初に渡った桟橋を渡って車にもどります。桟橋上で鯉に餌をあげてる人たちも一杯います。鯉も一杯パクパクしていました(笑) 鯉の以外のお魚もいましたよ。お水もきれいでした。
延喜式内社 赤城神社
〒371-0101 群馬県勢多郡富士見村赤城山小鳥ヶ島
TEL:027-287-8202
FAX:027-287-8177
URL:赤城神社
参道は大沼の畔沿いに続いています。山並と大沼の水面が綺麗でした。ガイドブックをみると、赤城神社の参道はレンゲツツジで有名らしいです。参道はレンガ敷きになってるんだけど、もしや、参道は別の所だった?いったいどこで迷ったんだろう???
大沼沿いの参道(?)を進むとすぐ鳥居がみえてきます。鳥居の奥にかすかに見える赤い建物が赤城神社です。
赤城神社は塗り替えたばかりなのか、朱色がとても美しい神社でした。境内には、かつては献上したという湧き水から引いたお水もありました。
最近はいろんな「おみくじ」があるんですね。おみくじは神社や仏閣を訪れた時のちょっとした楽しみだと思うので母国語が日本語じゃない人たちにも楽しんで頂けるのは嬉しい配慮だと思います。初めて見たので思わず写真をとってしまいました。気になったので、私もひいて見ました。Japanese-English Written Oracle (和英文おみくじ)です。片面が日本語、もう片面が英語になってました。おみくじって英語で「Oracle」だったんですね。私的には、英語版の内容の方 がよろポジティブな印象をうけました。日本語と英語の言語の違いなのか、訳した人の感性なのか?それとも、せっかくひいてくれたNon-Nativeへ感 謝を示して、ちょっと幸運度をオマケしてる??? 末吉なのに結構よかったので、おみくじの順番を調べてみました。地域やモノによっていろいろるみたいで すが「大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶」の順が多いそうです。
こちらは同行者がひいた普通のおみくじ。うわっ。。。凶!!!凶なんてあるんですねぇ。珍しいから、写真をとってみたいのですが小さすぎました(笑) 今が凶って事は、後はよくなるってことだよ。頑張れ!
大沼には鯉が一杯います。看板をみると「願かけのひ鯉」とのこと。どうやら、願いをかけて鯉を奉納するようです。願いがかなったら、又、鯉を奉納するんだそうです。だから、あんなに一杯いるのかな?!でも、なかなか面白い♪ 願いが沢山あるからか、願いがたくさん叶ったからか、鯉がめちゃくちゃ沢山います。鯉を眺めていると、餌をくれると思うらしく、みんなで口をパクパクさせて寄ってきます。レストハウス脇で鯉のえさを売っていました。ごめんね。私は餌付け反対の人なので、餌はあげないよぉ~。
再び最初に渡った桟橋を渡って車にもどります。桟橋上で鯉に餌をあげてる人たちも一杯います。鯉も一杯パクパクしていました(笑) 鯉の以外のお魚もいましたよ。お水もきれいでした。
延喜式内社 赤城神社
〒371-0101 群馬県勢多郡富士見村赤城山小鳥ヶ島
TEL:027-287-8202
FAX:027-287-8177
URL:赤城神社
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